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otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・文化評論・思想・社会科・国語表現・性文化・スポーツ観戦・科学・飲み食い・与太話 【一部、性的に過激で頭のおかしな記事があります】

EURO2016⇒フランス開催国優勝に王手

 やはりビッグトーナメント連覇は至難の業なんですねえ。フランスがドイツを破り、16年ぶりのEURO決勝進出を決めました。

 【フランスVSドイツ】

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 ドイツは怪我人だらけで満身創痍の状態でしたが、それでも交代で入ったメンバーがカバーしていたので、総合力で落ちていたとは思えません。前半から押しまくっていましたからね。やはりチャンスでミュラーが決めきれなかったのが痛かったですね。流れをつかみきれないまま、ワンチャンスを生かしたフランスにやられたという感じでした。前半、決定機のなかったフランスですが、前半終了間際にシュバインシュタイガーのハンドで得たPKをグリエーズマンが決め、先制。ラッキーな形で前半を折り返しました。

 後半も攻勢をかけていたのはドイツです。しかし、守備を固めたフランスのブロックを崩すことができず、しかも61分にボアテングが負傷退場。これでドイツ優位だった流れがフランスに傾き始めました。そして72分、ノイアーのパンチングミスのこぼれ球をまたしてもグリエーズマンが決め、2対0。これがとどめになりました。ドイツはこの後も何回も決定機を作りますが、ゴールポストに弾かれる不運などもあり、そのままタイムアップ。フランスの勝利となりました。

 ごく単純な話ですが、つまるところサッカーはボールポゼッションの率のゲームではなく、ボールをゴールに押し込むゲームです。試合を圧倒的に支配しながらも、得点機をことごとく逃したドイツは、やはり今大会のチャンピオンチームにはふさわしくなかったということでしょう。総合力ではドイツが一番だったと思いますが、準決勝でついに力尽きました。

 フランスはホームアドバンテージを最大限に生かしながらここまで上がってきましたね。決勝はポルトガル戦ですが、普通に考えればフランスの圧倒的優位になるでしょう。レ・ブルーの久しぶりの戴冠は目前ですね。と、うまくいかないのがサッカーであるということも言えるんですが…。