otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・表象文化論・現代思想・社会科・国語表現・サイエンス・スポーツ観戦・性文化・料理・お酒 【一部、性的に過激で頭のおかしな記事があります】

2017年極私的回顧その17 アート(芸術祭まとめ)

 極私的回顧第17弾はアートに参ります。2017年も出張などにかこつけて各地の芸術祭に足を運ぶことができました。もちろん全てに行けたわけではなく、種子島とか奥能登とか、どうしても都合がつかなかったり、遠すぎて足を運べなかったりしたものもありますが。横浜トリエンナーレのみ以前にテキスト化していますが、残りのものについて特に印象に残ったものをピックアップし、2017年の回顧に代えさせていただきます。というか、単なるふんわりとした旅行の感想かもしれません・・・。

 なお、いつものお断りですが、テキスト中でリンクを貼っているものを含め、複数のレビューサイトをテキスト作成のために参照しております。

 

otomegu06.hateblo.jp

otomegu06.hateblo.jp

 

【いちはらアート×ミックス

いちはらアート×ミックス2017公式サイト

里山が舞台の芸術祭「いちはらアート×ミックス2017」 市原市

「いちはらアート×ミックス」へ行って芸術祭の在り方について考えてみた。 - いまトピ

いちはらアート×ミックス2017のまとめ集と助言 - Togetter

いちはらアートミックス2017 : アートの定理

【ブログ】いちはらアート×ミックス2017にいってきた【旅行】 : 青空ぽんちょのゆったりいこう!

 アートだけではなく、自然も味わいつつ田舎の風景や食べ物も堪能しつつ地元の方とわいわいやりつつ愉しめたイベントで、地元密着型の典型的な地方芸術祭という感じでした。バスや電車の本数が少なかったり、駐車場の料金が髙かったりなど、上記のリンク先にもあるように利用者に優しくないところもありましたが、まあ田舎の不便さなんてそんなものです。私の生まれ故郷に比べたらはるかに便利です。展示作品そのものは決してハイレベルではありませんでしたが、土地や自然や歴史を併せて愉しむと考えれば、十分に味わい深いものだったと思います。

養老渓谷観光協会

小湊鐵道

たてやまフィールドミュージアム

食も楽しむ芸術祭! | ニュース | いちはらアート×ミックス

 極私的には里山カレーとオムライスがおいしかったです。

 

北アルプス国際芸術祭】

北アルプス国際芸術祭 Japan Alps Art Festival Official site

北アルプス国際芸術祭へ行ってきた(1) 源流エリア・ダムエリア : タピオカのあしあと 横浜・東京のアート、建築、夜景など

北アルプス国際芸術祭に行ってきました - なるべくまいにち

『北アルプス国際芸術祭は絶賛開催中です。』大町(長野県)の旅行記・ブログ by beanbagさん【フォートラベル】

限界集落に世界のアート「北アルプス国際芸術祭」レポまとめ - Togetter

北アルプス国際芸術祭 番外感想〜出会い編 - にゃこの日記

https://mainichi.jp/articles/20171220/ddl/k20/040/229000c

https://mainichi.jp/articles/20170727/ddl/k20/040/093000c

 2017年に観に行った中では、横浜トリエンナーレと並んでハイレベルな芸術祭の1つでした。展示作品のレベルが非常に高かったうえ、作品が自然や地域の中に自然に溶け込んでいたり、以前の展示物が地域の点景としてそのまま残っていたりして、ごく当たり前にアートが存在するというシンプルなありようがとても素晴らしかったです。また、作品の配置の仕方が親切で、ど田舎の割に移動のストレスがあまりありませんでした。アートと地域の混然一体、これぞお手本のような地域芸術祭だといえるでしょう。

 

【ベップ・アート・マンス2017】

ベップ・アート・マンス 2017

ベップ・アート・マンス 2017 | work | BEPPU PROJECT

ベップ・アート・マンス (@beppuartmonth) | Twitter

ベップ・アート・マンスとは? - azusa25years

【レポート】ベップ・アート・マンス2017報告会につきまして | ベップ・アート・マンス 2017

ベップ・アート・マンス「或る家の話」|子育てママの未来創造コミュニティ! honohono*place~with Mom~

ベップ・アート・マンス2017。 - いろはのことのは。

http://www.beppuartmonth.com/doc/2017/pamphlet2017.pdf

http://www.beppuartmonth.com/doc/weekly4_2017.pdf

 開催期間中に別府に仕事に行ったので、観に行くことができました。どこからどこまでがアートなのか? というのは百者百様の考えがあり、決して正解のない問いだと思います。肩肘を張らずに自分の好きな表現を行うという、日常に根差したありかたをアートと呼んだっていいはずです。何でもありでいいんだし、上から振りかざすような批評眼なんて邪魔なだけです。そんなことを感じ、つくづく反省もした出張になりました。

 温泉は気持ちいいし、料理やお酒は美味しいし、おばちゃんたちは面白いし。そのうえ絵や演劇やダンスを肴に盛り上がることができるんだから、それでいいじゃないですか。市民文化祭、非常に楽しかったです。でも、時期が時期だけに、うまく仕事にかこつけないと足を運べないのが難点ですね・・・。