otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・表象文化論・現代思想・社会科・国語表現・サイエンス・スポーツ観戦・性文化・料理・お酒 【一部、性的に過激で頭のおかしな記事があります】

博徒ハリル??

 毎度毎度の遅ればせですが、先日の代表戦に対する感想をテキスト化いたします。ええ、もちろんポジティブなコメントになるわけがありません。

 

www.youtube.com

サッカー日本代表 - 日本vs.マリ - 試合経過 - スポーツナビ

www.youtube.com

サッカー日本代表 - 日本vs.ウクライナ - 試合経過 - スポーツナビ

 うーん・・・・・・。またしてもまたしてもしょぼい試合が2つ。選手の気持ちも中途半端、用兵にも采配にも一貫性が感じられず喚き散らすハリル、そしていっせいに批判コメントをまき散らすマスコミと評論家・・・。今やすっかりおなじみになった光景が今回も展開されました。これで昨年秋以降、代表戦のまともなゲームを見ていないということになります。フラストレーションがたまりますねえ。

 多分、ハリルは今回の遠征で勝敗を最重要視していたわけではありません。あくまでまだまだテストの場であるという位置づけ。そりゃあ、固定した戦術がなく、チームに一貫性が見られないわけです。昨年、ベルギー戦後の記者会見でW杯直前の3週間で本当のトレーニングを突きつめていくといっていましたが、

 ただ本当のトレーニングは、本大会前の3週間で突き詰めていく。その3週間でテクニック、タクティクス、フィジカル、メンタルのすべてを上げていく。それから(W杯本大会グループリーグの)3試合を戦わないといけない。もしかしたら、もう少しやらないといけないことがあるかもしれない。6月で準備が始まるわけではない。今日から6月まで、すべてが合宿みたいなものだ。それをすべて、自分たちのクラブでやってほしい。自分個人のパフォーマンスを上げてほしい。代表候補には毎日、コンタクトを続けていきたいと思う。

ハリル「ものすごく可能性を感じた」 国際親善試合 ベルギー戦後の会見 - スポーツナビ(引用元)

 要するに長期スパンでW杯に向けてチームを熟成させていくのではなく、W杯直前に組めるベストメンバーに詰め込み教育をして短期決戦に持ち込む肚、ということでしょうか。何年も代表を率いてきた監督の戦略とは思えませんが、それだけ今の日本に長期の固定した使用に堪えうる選手がいないということでしょう。なんてこった。ハリル以上に育成が崩壊している協会の怠慢の方が問題だということですか。W杯本番までの試合をすべて捨てゲームにしてでも本番にピークを持っていく肚なのでしょう。

 しょぼい試合を見せられ続けるサポーターの身にもなってほしいんですが、ここはひたすら我慢の子。本番まで耐え忍ぶしかないのでしょう。このハリルの博打がうまくいくのかどうか。今の代表の惨状を見ていると、外れるイメージしか湧いてこないんですが。いや、ここはもう少しポジティブな気分で待たないといけないんでしょうね。

かつての恩師と「最先端の守備」…本田圭佑がウクライナ戦で得た収穫とは? | サッカーキング

ウクライナ戦でハリル監督が得た収穫…終盤の攻撃に「喜ぶべきこともある」 | サッカーキング

2試合で見えなかった日本本来の強み(宇都宮徹壱) - ロシアワールドカップ特集 - スポーツナビ

2試合で見えなかった日本本来の強み(宇都宮徹壱) - ロシアワールドカップ特集 - スポーツナビ

 それにしても1つくらいはいい試合をしてほしいなあ・・・。