アニメ
先日、これまた遅ればせですが『さよならの朝に約束の花をかざろう』を観てきました。既にいろいろ感想が飛び交っている映画ですが、雑駁ながら感想をテキスト化しておきます。ネタバレの節はご容赦ください。
やたら長いタイトルになりましたが、それでは思想・評論の本丸に参りましょう。一連の思弁的実在論の流れにおいて、2017年は、SR・OOO・NM・NR・加速主義・ゼノフェミニズムの受容および日本での展開について際立った動きが見られた、極めて知的刺…
極私的回顧第14弾はアニメにいきます。例年通り、商業アニメとアートアニメをまとめてコメントしております。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。
極私的回顧第12弾はコミック(健全)です。ジャンル全体を俯瞰するほどの読書量を確保できていないので、例年通りジャンル全体のまとめは行わず、ベスト5を挙げるだけにとどめております。また、いつものお断りですが、テキスト作成に『このマンガがすごい…
書けるうちにできるだけ書いておきましょう。次はミステリ系エンタテイメント(国内)です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
それでは、ようやく準備が整いましたので、当ブログのメインコンテンツ(??)、本年度の極私的回顧の文芸・文化などの部を開始いたします。いつも通りかなりの長丁場になりますが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。昨年から『このラノ』が文庫と単…
多忙のため、更新が思うようにまかせません。うーむ、例年より仕事が詰まっていなかったはずなんだけど、おかしいな。いろいろ書きたいことはあるのですが、うまくまとめられていなかったり、テキスト化する時間がなかったりする有様です。とりあえず、当ブ…
今期のアニメから『宝石の国』に関するテキストを起こしてみました。ウィナーとライプニッツとドゥルーズから間借りというか拝借しつつ、構成してみました。いつもの酔っぱらいの繰り言ですが。
先日閉幕した横浜トリエンナーレですが、閉幕間際にようやく行くことができました。いつもながらの遅ればせですが、レポを挙げてみたいと思います。
今回のテキストはギャルゲーに関するものでございますので、18禁のジャンルに関心のない向きはこの先をお読みくださらないよう、お願いします。
いつもながらの遅ればせの反応ですが、先週、2018年のプリキュア新作のタイトルが判明しました。
メディア芸術祭がらみというわけではありませんが、10月アニメ一発目の感想ということでこいつを持ってきてみました。
相変わらずの遅ればせですが、先日閉幕した第20回・文化庁メディア芸術祭に行ってまいりましたので、軽くそして雑駁ですが感想をまとめてみたいと思います。
続いて、青春モノ・ジュヴナイルという点では『打ち上げ花火』と同じ位相にあるはず(??)のこちらの作品ですね。『きみ声』もいい作品だったと思います。
しばらく更新がおろそかになっておりましたが、ここで溜まっているものを出しておきたいと思います。まずは、夏に観た映画の短評をいくつか。まずは、web上で徹底的に酷評されている『打ち上げ花火』から。結論から言えば、私の中ではこの作品が今年の劇…
今期は注目アニメがいろいろありましたが、先日の日曜夜に『リトアカ』『ID-0』の2作が最終回でした。遅ればせですが、否定的な評価も含めて感想を記してみます。
これまた遅ればせですが、『リトルウィッチアカデミア』22話についてのテキストを挙げてみたいと思います。
では、毎度の遅ればせの反応になりますが、アニメ関連の短いテキストをいくつか雑駁に上げていきます。
SFセミナーレポートもラスト。残りの細かいことについて、雑駁ですが記しておきます。
どんどんいきましょう。続いてはSFセミナーの合宿企画では毎度おなじみ、SOG賞の第1次選考会です。このパネルにはもう10年以上も顔を出しているなあ。今年はなりゆきで書記をすることになってしまいました。
書けるうちにどんどんいきましょう。続いて本会企画の辻真先インタビューです。司会は日下三蔵さんでした。
多忙と体調不良が重なり、すっかり更新の間が空いてしまいました。場末もいいところのブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。今回は久しぶりのアニメについてのテキストです。
続いては国内SFについてまとめていきます。SFにジャンル分けできるものでも、作品によっては近接ジャンルのファンタジー・幻想文学などに配置している場合があります。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい』およびamazon…
続きまして、極私的回顧第14弾はアニメになります。商業アニメとアートアニメを一緒にコメントしております。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。
極私的回顧第12弾は健全なコミックに参ります。コミックのジャンル全てを追い切るほどの読書はできていないので、ジャンル全体のまとめは行わず、ベスト5を挙げるだけにとどめます。また、いつものお断りですが、テキスト作成に『このマンガがすごい!』お…
それでは、プレに続いて本年度の極私的回顧を開始します。かなりの長丁場になりますが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。まずはライトノベル(文庫)から参ります。『このラノ2017』でラノベが文庫と単行本・ノベルズの2つに分割されたのに伴い、極…
今さらですが、プリパラ103話でらあらが算数で9点をとり、驚異のおばかぶりを発揮するという回がありました。しかし、あれはあじみ先生の壮大な採点間違いだったのではないかと思いまして、今さらながらに検証してみました。
今月下旬から始める予定の当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧について念のため予告いたします。年々細分化されて収拾がつかなくなっておりますが、今回もやはりろくでもないことになりそうです。
《SFマガジン》の表紙にもなっていたし。さっそく読んでみましたが。 (ネタバレがございますのでご注意ください)
10月アニメがいろいろ始まりましたが、SF・ミステリファン的にはツッコミどころ満載の『バーナード嬢曰く』をまず推してみようかと思います。まだそんなにマニアックな作品は出てきていないけど、これから振り切れていくのでしょうか。とりあえず、1話・…