文学
今回のレビューは先月発売の呉明益『複眼人』です。
極私的回顧、遅れに遅れていますがようやくラスト前まで来ました。毎年のお断りですが、読んでいる冊数が少ないので、国内外の作品をまとめて配しております。また、こちらもいつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい』およびamazonほか…
極私的回顧第30弾は幻想文学です。毎年同じことを書いていますが、SF・ファンタジー作品の中でも幻想性・文学性が髙いと思ったもの、および文学・文藝作品で幻想性が髙いと判断したものを配しています。作品数が少ないので、内外の作品を取り混ぜて扱って…
極私的回顧第29弾は国内のファンタジーについてのまとめです。アダルト・ファンタジーと児童文学のファンタジーのまとめであり、ライトノベル・ファンタジーはライトノベルの項に入れています。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読…
極私的回顧第28弾は翻訳のファンタジーです。ジャンルSFに関連する作品のうち私がファンタジーとみなしたもの、および児童文学のファンタジーの中で私がアダルト・ファンタジーとみなした作品についてまとめています。また、いつものお断りですが、テキス…
極私的回顧第27弾は国内SFについてのまとめです。毎度のおことわりですが、SFにジャンル分けできるものでも、作品によっては近接ジャンルのファンタジー・幻想文学などに配置している場合があります。また、テキスト作成のために『SFが読みたい』およ…
遅れに遅れている極私的回顧の進行ですが、ようやく終盤まで来ました。第26弾は海外SFについてのまとめです。作品によってはファンタジー・幻想文学など他ジャンルに配したものがあります。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読み…
極私的回顧24弾は思想・評論です。毎度のお断りですが、リンクを張ったテキストを中心に、2020年に複数の問題関心から読み飛ばした複数のテキストや文献を参照しながらテキストを書き飛ばしております。あしからず。
3月1日はかの井村君江先生のお誕生日で、《ナイトランド・クォータリー》が主催した誕生日のお祝いのZoom配信企画がありました。僭越ながら私も末席からちょこんと見ておりましたので、雑駁ですが感想をまとめたいと思います。
極私的回顧第21弾はギャルゲーです。表題からお分かりの向きも多いと思いますが、今回は18禁ですので、その手の趣向を許容できない方はこの先のテキストをお読みにならないようお願いします。また、いつもの通りテキスト作成の際にamazon、DMMほか各種レ…
極私的回顧第17弾は詩です。いつものお断りですが、テキスト作成のためamazon、《現代詩手帖》ほか各種レビューを参照しております。また、これも毎年のお断りですが、詩誌や同人をきちんと追っていないので、不完全な総括であることをご容赦ください。
極私的回顧第16弾は国内文藝です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。
極私的回顧第15弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。
極私的回顧第13弾は歴史・時代小説の文庫です。毎度のお断りですが、テキスト作成のため各種ランキングおよびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
極私的回顧第11弾は海外のエンタテイメント小説です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
極私的回顧第9弾は本格ミステリ(海外)です。ようやく当ブログの平常運転(??)に入るというところでしょうか。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
さて、悪感情はこれくらいにして、本日更新しなければいけなかったテキストにいきましょう。今年も当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧の時期がやってまいりました。当面は極私的回顧の更新がブログのメインになります。
今回のレビューは8月に中央公論新社からでた書籍です。
今回のレビューは当ブログの旗艦コンテンツ(??)「極私的回顧」特別版で、アガサ・クリスティ生誕130周年ということで、クリスティのマイベスト5を選んでみました。
今回のレビューは先日発売のクレストブックスの新刊からです。今年読んだ海外文学の中では極私的ベストかもしれない傑作です。
毎度毎度の遅ればせですが、ようやく星雲賞授賞式のWEB配信をじっくり見る機会が取れましたので、各部門について極私的にコメントしていきたいと思います。プラスコメントもマイナスコメントもありますが、ご容赦いただければ幸いです。
今回のレビューは先月発売されたミルハウザーの新刊・短編集です。
今回のレビューは先月ハヤカワ文庫SFから出た、アナリー・ニューイッツの小説としては初訳の長編です。
今回のレビューは、先月発売のブコウスキーの短編集です。
昨夜、『ナイトランド・クォータリー』のZoomによるトークセッションが行われ、これまでは仕事の都合でなかなか厳しかったのですが、ようやく視聴することができました。
今回のレビューは4月に発売された吉田喜重『贖罪』です。
今回のテキストは、去る7/18の夜にZoomで行われた第19回Sense of Gender賞の1次選考会のレポートです。仕事が終わって疲れた頭で参加したのでろくすっぽメモなど取っておらず、雑駁なものですが何卒ご容赦ください。
今回のレビューは先月発売された芥川賞作家・山下澄人の新作です。
今回のレビューは先月発売の柴田よしきさんの時代小説です。
今回のレビューは今月発売のフランシス・ハーディングの新作。面白いです。