otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・表象文化論・現代思想・クィア文化・社会科・国語表現・科学コミュニケーション・初等数理・スポーツ観戦・お酒・料理【性的に過激な記事あり】

歴史

2019極私的回顧その15 海外文学

多忙のため、すっかり更新の間が空いてしまいました。ここ数年で最もペースが遅くなっております。更新が途切れがちな場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。極私的回顧第15弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にa…

2019極私的回顧その14 歴史・時代(書籍)

文庫に続いて、歴史小説・時代小説の書籍についてのまとめです。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2019・10~12月・秋アニメ極私的回顧

毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、四半期ごとに行っているアニメのまとめ、2019年の秋アニメのまとめです。

2019極私的回顧予告

大変久しぶりの更新になってしまいました。しかも、中味のあるテキストではなく、ただの予告で申し訳ありません。多忙やら体調不良やらが続き、ブログを更新する内的なエネルギーが出ないという言い訳をしていたら、1月以上経ってしまいました。去年もこん…

『ぼくたちは勉強ができない!』2話 幻(?)の真冬先生の小テストの答え合わせ

2019SFセミナーレポートその5 ゆうきまさみインタビュー

SFセミナーレポート第5弾は、本会及び合宿企画の「ゆうきまさみインタビュー」です。聞き手は林哲矢氏でした。

2019SFセミナーレポートその2 朝に雨が降るかぎり 〜作家・横田順彌を語る〜

遅々として進んでおらず恐縮ですが、SFセミナーのレポート第2弾は本会企画2コマ目、「朝に雨が降るかぎり 〜作家・横田順彌を語る〜」となります。なお、私はヨコジュンのよき読者ではなく、本会後の合宿企画にも出ておりません。そのため、とりあえ…

2018極私的回顧その17 アート(地方芸術祭まとめ)

極私的回顧第17弾はアートです。昨年同様、地方出張などにかこつけて足を運んだ地方芸術祭のゆるい感想を連ねて、回顧にかえさせていただきます。どうもすみません。なお、いつものお断りですが、リンク先など各種レビューをテキスト作成の参考にしています。

2018極私的回顧その16の1 思想・評論(国内政治)

うだうだやっている間に3月になってしまい、2月中に極私的回顧を終えようという甘い目論見はもろくも崩れ去ってしまいました。相変らず惰性で続く場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。今回は極私的回顧の思想・評論その1、国内政治…

2018極私的回顧その9 海外文学

極私的回顧第9弾は海外文学に参ります。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2018極私的回顧その8 歴史・時代(書籍)

歴史小説・時代小説の書籍についてのまとめにいきます。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2018極私的回顧その7 歴史・時代(文庫)

続いては極私的回顧第7弾、歴史・時代小説の文庫です。毎度のお断りですが、テキスト作成のため各種ランキングおよびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。

2018極私的回顧その6 ミステリ系エンタテイメント(国内)

極私的回顧第6弾はミステリ系エンタテイメント(国内)です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。

2018極私的回顧予告

すごーく久しぶりの更新になってしまいました。このところ多忙やら体調不良やらで、ブログを更新する内的なエネルギーがなかなか湧かず、気が付いたら一月半も放置してしまいました。謹んでお詫び申し上げます。各ジャンルで書きたいことはいろいろあるんで…

『星夜航行』短評

毎度毎度遅ればせのレビューですが、『狗賓童子の島』以来3年ぶりに出た飯嶋和一の新刊です。上下1000ページ余りの大作ですが、リーダビリティが高く、一気に読み進めることができました。

『縄文(縄文展)―1万年の美の鼓動』感想

こちらも当ブログ恒例の遅ればせですね。東京・上野の東博で開催されている縄文展に行ってきました。すっかりレビューが遅くなってしまいましたが、雑駁ながら感想をまとめてみたいと思います。

ホモサピエンスとネアンデルタールの私的覚え書き

先日、NHKの『人類誕生』の第3集が終わり、めでたくホモ・サピエンスが日本列島に到達しました。また、『コズミックフロント』でもネアンデルタール絶滅が取り上げられていたので、NHKで人類史・古人類学についての番組が相次いでいたことになります。…

マニエリスム談義感想??

毎度毎度の遅ればせですが、今年4月に出たタイトルの本の感想です。だいぶ前に読み終わっていたのですが、テキスト化がすっかり遅れてしまいました。

『元禄六花撰』短評

この本は元禄の文化論なのか歴史小説なのか迷うところですが、私は歴史小説として評してみたいと思います。

2017年極私的独白その20 ファンタジー(海外)

極私的回顧第20弾はファンタジー小説(海外)です。2017年に刊行されたアダルト・ファンタジーおよび児童文学のファンタジーについてまとめた項目ですが、今回は諸般の事情によりアダルト・ファンタジーばかりになってしまいました。また、いつものお断りで…

2017年極私的回顧その18 SF(海外)

極私的回顧は一応ここからが本丸のつもりです。今回は海外SFについてまとめていきます。作品によってはファンタジー・幻想文学・ミステリなど他ジャンルに配したものもございます。なお、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい!』…

2017年極私的回顧その9 海外文学

極私的回顧第9弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。なお、今回のテキストには一部濃厚な小児性愛の成分が含まれておりますので、お読みの方はご注意ください。

2017年極私的回顧その8 歴史・時代(書籍)

極私的回顧第8弾は歴史小説・時代小説の書籍に参ります。文庫の作品を排したラインナップになっております。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2017年極私的回顧予告

多忙のため、更新が思うようにまかせません。うーむ、例年より仕事が詰まっていなかったはずなんだけど、おかしいな。いろいろ書きたいことはあるのですが、うまくまとめられていなかったり、テキスト化する時間がなかったりする有様です。とりあえず、当ブ…

『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』レビュー

ソ連・ロシア・東欧SFは専門外ですが、久しぶりにこの手の書籍が出てきたので、面白そうだと思って手にとってみました。

稲作の広がり

縄文時代の稲作の広がりについて、雑駁ですがまとめてみます。伝聞のつぎはぎのようなものですが、何卒ご容赦ください。

2016極私的回顧その16 思想・評論

続いての回顧は思想・評論系のまとめにいきます。そういえば、このブログで現代思想系の記事ってめちゃくちゃ久しぶりですね。今回は、いつものベスト5ではなく、2016年に私が気になったトピックをダイジェスト的にまとめていきます。

2016極私的回顧その14 アニメ

続きまして、極私的回顧第14弾はアニメになります。商業アニメとアートアニメを一緒にコメントしております。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。

2016極私的回顧その9 海外文学

多忙が続き、すっかり更新の間が空いてしまいました。いい加減、書いていかないと2016年が終わりませんね。忙しい状態はまだ続くので安定した更新は難しいかもしれませんが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。いつものお断りですが、テキスト作成の際…

2016年極私的回顧その8 歴史・時代(書籍)

続いて歴史小説・時代小説の書籍についてのまとめを行いたいと思います。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。