社会評論
極私的回顧がようやくオーラス。予定より1カ月遅れとなってしまいました・・・。科学ノンフィクションについては、ジャンル全体を俯瞰するのが難しいため、ベスト5の感想のみにとどめております。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが…
それでは思想・評論の本丸に参りましょう。そういえば現代思想メインのテキストはほぼ1年ぶりですね。いかに自分の内的なエネルギーが貧弱なのかが分かります。愚にもつかない記事を書き飛ばしている場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いで…
当ブログでは2018年がまだまだ終わっておりません。がんばって先に進まないと。今回はトランプ氏についての雑感をまとめてみたいと思います。
うだうだやっている間に3月になってしまい、2月中に極私的回顧を終えようという甘い目論見はもろくも崩れ去ってしまいました。相変らず惰性で続く場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。今回は極私的回顧の思想・評論その1、国内政治…
極私的回顧第9弾は海外文学に参ります。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。
極私的回顧第6弾はミステリ系エンタテイメント(国内)です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
すごーく久しぶりの更新になってしまいました。このところ多忙やら体調不良やらで、ブログを更新する内的なエネルギーがなかなか湧かず、気が付いたら一月半も放置してしまいました。謹んでお詫び申し上げます。各ジャンルで書きたいことはいろいろあるんで…
既報の通りです。予想の範疇でしたが、やはりこういう結末になりましたか・・・。
うーん、忙しいです・・・。相変らずブログ更新の時間と手間がなかなか取れない状態が続いており、まだ当面は更新が不定期になります。とりあえず、できる範囲で雑駁なものを挙げていくことが続くと思われます。なまけがちな場末ブログで恐縮ですが、飽かず…
毎度毎度の遅ればせですが、今年4月に出たタイトルの本の感想です。だいぶ前に読み終わっていたのですが、テキスト化がすっかり遅れてしまいました。
今年3月、ちくま新書からでた本の毎度遅ればせですがレビューを行います。著者の強い信念と情熱が感じられる好著で、恐らく今年の科学ノンフィクションの中でもかなり上位にくる著作だと思います。
極私的回顧はいよいよオーラス。最後は科学ノンフィクションになります。場末ブログの繰り言にここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました。なお、このジャンルは全てを俯瞰するのが難しいので、生物系を中心に私が読んだ本をレビューするにと…
極私的回顧19弾はSFの国内作品についてのまとめです。SFにジャンル分けできるものでも、作品によっては近接ジャンルのファンタジー・幻想文学などに配置している場合があります。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい』お…
やたら長いタイトルになりましたが、それでは思想・評論の本丸に参りましょう。一連の思弁的実在論の流れにおいて、2017年は、SR・OOO・NM・NR・加速主義・ゼノフェミニズムの受容および日本での展開について際立った動きが見られた、極めて知的刺…
思想・評論の続きとしてトランプに対する雑感をまとめます。雑駁なまとまりのないテキストが続きますが、何卒ご容赦ください。
多忙のためバタバタしており、すっかり更新の間が空いてしまいました。やっと仕事が落ち着いたので、ここでまとめて書いておきたいと思います。コンスタントに更新できない場末ブログで申し訳ない限りですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。
極私的回顧第9弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。なお、今回のテキストには一部濃厚な小児性愛の成分が含まれておりますので、お読みの方はご注意ください。
多忙のため、更新が思うようにまかせません。うーむ、例年より仕事が詰まっていなかったはずなんだけど、おかしいな。いろいろ書きたいことはあるのですが、うまくまとめられていなかったり、テキスト化する時間がなかったりする有様です。とりあえず、当ブ…
先日閉幕した横浜トリエンナーレですが、閉幕間際にようやく行くことができました。いつもながらの遅ればせですが、レポを挙げてみたいと思います。
茶番劇の選挙が終わり、いろいろとごたごたしたニュースが溢れているようです。他に書かなきゃいけないネタもありますので、さっさとこのくだらない話題を片付けてしまいましょう。
しばらく更新の間が空いてしまいましたが、こちらがもたもたしている間に衆議院議員選挙という茶番劇の本番の日が近づいてまいりました。壮大な国費の無駄遣いであるくだらないイベントではありますが、せっかくなのでネタにしておきたいと思います。
サミットそしてG20と、トランプ米大統領の国際秩序を無視した振る舞いは非常に気まずいものでした。そして、トランプだけでなくドイツのメルケルも西側の同盟の終焉を告げるような発言や行動を続ける中、アメリカ・ヨーロッパの外交は歴史的な転換点を迎…
ソ連・ロシア・東欧SFは専門外ですが、久しぶりにこの手の書籍が出てきたので、面白そうだと思って手にとってみました。
東京都議選が終わり、事前の予測通り、都民ファーストの大勝、自民党の歴史的大敗という結果になりました。これで小池都政が信任を得た形になり、当面は強力な基盤をもとに都政を進めることになります。
久しぶりに政治のテキストも書いてみましょうか。最近の各国首脳の振舞いについて軽くおちょくってみたいと思います。まずはイギリスから。
既報ですが、ヒアリが侵入したということで大騒ぎになっていますね。
現代思想系のテキストが続きます。今回は、昨年刊行されたこちらの書籍のレビューに参りましょう。 複数性のエコロジー 人間ならざるものの環境哲学 作者: 篠原雅武 出版社/メーカー: 以文社 発売日: 2016/12/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る
どんどんいきましょう。続いてはSFセミナーの合宿企画では毎度おなじみ、SOG賞の第1次選考会です。このパネルにはもう10年以上も顔を出しているなあ。今年はなりゆきで書記をすることになってしまいました。
続いては、清水建設の「海洋未来都市プロジェクト」についてのレポートです。SFというよりはサイエンスカフェのようなパネルでした。
それでは、SFセミナーの企画レポートに参りましょう。まずはアーサー・C・クラークのパネルのレポートからいきます。