詩
やたら長いタイトルになりましたが、それでは思想・評論の本丸に参りましょう。一連の思弁的実在論の流れにおいて、2017年は、SR・OOO・NM・NR・加速主義・ゼノフェミニズムの受容および日本での展開について際立った動きが見られた、極めて知的刺…
極私的回顧第14弾はアニメにいきます。例年通り、商業アニメとアートアニメをまとめてコメントしております。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。
極私的回顧11弾は詩です。去年よりはかなり進行が早くなっていますが、このペースを維持できるでしょうか。いつものお断りですが、テキスト作成のためにamazon、《現代詩手帖》ほか各種レビューを参照しております。また、これも毎年のお断りですが、詩誌…
極私的回顧第9弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。なお、今回のテキストには一部濃厚な小児性愛の成分が含まれておりますので、お読みの方はご注意ください。
多忙のため、更新が思うようにまかせません。うーむ、例年より仕事が詰まっていなかったはずなんだけど、おかしいな。いろいろ書きたいことはあるのですが、うまくまとめられていなかったり、テキスト化する時間がなかったりする有様です。とりあえず、当ブ…
相変わらずの遅ればせですが、先日閉幕した第20回・文化庁メディア芸術祭に行ってまいりましたので、軽くそして雑駁ですが感想をまとめてみたいと思います。
多忙やら体調を崩したのやらが重なって、久しぶりの更新になってしまいました。なかなかコンスタントな更新ができませんね、うーむ。場末もいいところのブログでございますが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。 今回は久しぶりの現代思想系のテキスト…
続きまして、極私的回顧第14弾はアニメになります。商業アニメとアートアニメを一緒にコメントしております。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。
まだ2016年が終わっておりません。どんどん行かないと。次は詩についてのまとめに参ります。これまたいつものお断りですが、テキスト作成のためにamazon、《現代詩手帖》ほか各種レビューを参照しております。また、これも毎年のお断りですが、詩誌や同人を…
多忙が続き、すっかり更新の間が空いてしまいました。いい加減、書いていかないと2016年が終わりませんね。忙しい状態はまだ続くので安定した更新は難しいかもしれませんが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。いつものお断りですが、テキスト作成の際…
今月下旬から始める予定の当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧について念のため予告いたします。年々細分化されて収拾がつかなくなっておりますが、今回もやはりろくでもないことになりそうです。
では、いせしまこん企画レポート第3弾、「SF俳句を楽しもう」に参ります。ただし、私は普段、韻文では現代詩をある程度追っていますが、短歌・俳句については全くの素人です。そのため、鑑賞文などで無知をさらしたテキストであることをご承知おきくださ…
米寿を越えていまだ法曹界で活動しながら、活発に詩作・評論活動を行っている中村稔。今年1月、その筆者が渾身の評論として上梓したのが『萩谷朔太郎論』です。
先月、日本児童文芸家協会賞の発表があり、協会賞受賞作が杉本深由起『ひかりあつめて』に決まりました。詩集としては3回目の受賞になるそうです。遅ればせながら読んでみたので、短評をあげてみたいと思います。
今年の4月、スペイン・ロマン主義文学の最高傑作とされる、ロサリア・デ・カストロの最後の作品『サール川の畔にて』が刊行されました。私はスペイン文学については門外漢なので、あくまで日本の現代詩や文学を評する視点から見た感想となります。
では、SFセミナーレポートのラスト・第5弾はアトリエサードの企画に参ります。合宿企画が2つつながっていますが、同じ部屋で連続して行われた企画なので、まとめてレポートします。といっても、企画内容と無関係のことを含めて、私が岡和田晃さんや岩田…