SF
さて、冬アニメが始まっているので、こっちもやっておかなければいけないですね。毎度毎度の遅ればせですが、昨年の秋アニメのまとめにいきます。コロナの状況下にありながら、関係者の皆様のご尽力で、近年まれにみる大豊作のすさまじいクールになりました。
極私的回顧第12弾はミステリ系エンタテイメント(国内)です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
極私的回顧第9弾は本格ミステリ(海外)です。ようやく当ブログの平常運転(??)に入るというところでしょうか。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
文庫のライトノベルに続いて、単行本・ノベルズなどその他のライトノベルについてまとめます。ノベライズやリプレイなども含めているため、例年、版型がカオスになりますが、何卒ご了承ください。なお、いつものお断りですが、テキスト作成に『このラノ』お…
それでは2020年度の極私的回顧、始めます。スポーツ系のテキストは12月に入ってからになるので、ナンバリングがおかしくなりますが、まずはライトノベルから。例年通り、文庫とノベルズ・単行本に分けてランキングを作っています。そして、いつもの通り、テ…
さて、悪感情はこれくらいにして、本日更新しなければいけなかったテキストにいきましょう。今年も当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧の時期がやってまいりました。当面は極私的回顧の更新がブログのメインになります。
多忙やら体調不良やらにかまけて、すっかり更新が滞っておりました。さぼりまくっている場末ブログでありますが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。毎度毎度の遅ればせですが、今回は9月までの夏アニメのまとめです。
今回のレビューは澤村 伊智の今月発売の新刊です。
毎度毎度の遅ればせですが、ようやく星雲賞授賞式のWEB配信をじっくり見る機会が取れましたので、各部門について極私的にコメントしていきたいと思います。プラスコメントもマイナスコメントもありますが、ご容赦いただければ幸いです。
今回のレビューは先月発売されたミルハウザーの新刊・短編集です。
今回のレビューは先月ハヤカワ文庫SFから出た、アナリー・ニューイッツの小説としては初訳の長編です。
既に無数の感想が上がっており、これからも称賛の声が上がり続けるのは間違いないですが、『劇場版Fate/Stay night[Heaven's Feel]』を観てきたので、簡単に感想をまとめておきます。
昨夜、『ナイトランド・クォータリー』のZoomによるトークセッションが行われ、これまでは仕事の都合でなかなか厳しかったのですが、ようやく視聴することができました。
今回のレビューは国立新美術館で開幕した『MANGA都市TOKYO』展です。
今回のレビューは、6月に発売された〈レッド・クイーン〉シリーズの完結編です。
多忙のためすっかり更新が滞っております。怠惰な場末ブログでありますが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。とりあえず書評などは落ち着いてから書くとして、何か所からコメントを求められた世界SF作家会議の感想を短いですか記しておきますが。思…
今回のテキストは、去る7/18の夜にZoomで行われた第19回Sense of Gender賞の1次選考会のレポートです。仕事が終わって疲れた頭で参加したのでろくすっぽメモなど取っておらず、雑駁なものですが何卒ご容赦ください。
今回のレビューは先月発売された芥川賞作家・山下澄人の新作です。
今回のレビューは先月発売の講談社タイガ、内藤了〈よろず建物因縁帳〉の7作目です。
毎四半期ごとにやっているアニメのまとめですが、ツイッターを始めてからは初登場の記事になりますね。当ブログはこんなのも定期的にやっております。コロナ禍の影響で放送の延期・中止などが相次ぎましたが、そのような状況下でもなんとか作品の粒はそろっ…
今回のレビューは今月発売のフランシス・ハーディングの新作。面白いです。
今回のレビューは東京創元社から先月発売された文庫のファンタジーのレビューになります。
6/18配信開始だったのですが、仕事が一段落してようやく見ることができました。佐藤純一監督作品で、スタジオコロリド第2作。WEB上では好意的な感想が多いようですが、果たしてどうかな。
本日発売ですね。恐らくこれから無数の批評や感想の言説が飛び交うことになると思いますが、さっそく読了したので簡単な感想をあげておきます。
先月早川書房より発売されたコロナ禍のために話題になっていた作品を読んでみたので、ざっくりと感想をまとめてみます。
今回のレビューは今月発売された『文豪宮本武蔵』です。
交通事故で当て逃げにあい、数日療養していましたが、とりあえず本日から活動再開。ブログ更新です。
今回のレビューは4月に発売された野崎まどの新刊です。多少のネタバレが混じりますので、ご注意ください。
今回は古川日出男『おおきな森』のレビューです。今年読んだ日本人作家の作品では今のところベストワン。ピンチョンのような世界文学として結実した古川日出男の最高作品といっていいでしょう。ネタバレも含むレビューになるのでご注意ください。
先月末に東京創元社から刊行された『キャプテン・フューチャー最初の事件』。アレン・スティールによる名作スペースオペラのリライト・リブートであり、〈新キャプテン・フューチャー〉シリーズの第1弾にあたる作品です。