世田谷声かけ写真展についての私的なまとめ・覚書
GW中に世田谷にとある写真展を観に行っておりました。スポーツ系のテキストを挙げてからゆっくり短評を書こうかなー、とのんきに構えていたら、このイベントについての記事がヤフトピに挙がっていて、さらにWEB上で炎上するという思わぬ事態になっていました。なんてこった。出遅れ感がかなりありますが、私的なメモもかねてまとめてみます。
なお、いつもの通りですが、このテキストはまともな趣向をお持ちの方には不快感を覚えさせるかもしれないテキストです。不快に思っても責任は取りませんので、あしからず。
【声かけ写真展に関する記事】
【世間一般の意見を代弁した(?)批判その1】
【係争中の方からの突っ込み???】
(´-`).。oO(勝部くんなぁ…
— ろくでなし子一審一部無罪! (@6d745) 2016年1月25日
初めて会った時は、昨日乱行した子たちと一緒にデコまん展観に来ました〜♪って、性的にはおおらかな感じの人だったのに、一体どうしちゃったんだろう…
【世間一般の批判を代弁した(?)批判その2】
【会場からの謝罪コメント】
【声かけ展公式サイト】
【主催者関連サイト 確かにアダルトサイトではありますが】
【写真家のプロフィール 確かに小児性愛者どもですが、それが何か?】
http://kachikachioka.com/?p=7338
webcache.googleusercontent.com
【肯定的な側からの感想】
【今のところ最も優れたレポート】
探せばまだまだ出てきますけど、まあこんなところですかねえ。
写真展の内容については、「根室記念館」さん以上のものは書けませんので、簡単にまとめます。
【身勝手な欲望だだ漏れのテキスト】
社会通念や常識なるものを排除して考えるなら、少女写真自体がほぼ絶滅してしまった今日において、極めて稀有な好展示だったと思います。入口からいきなり漂ってくる濃厚な少女のオーラ、ノスタルジックな教室にばらまかれたイノセントさとエロティックさがうまい具合に混合された少女写真の群れ、スク水やブルマ写真もきちんと散りばめたフェティシズムへの気配り、座ってじっくり鑑賞できる親切さ、同好の士が醸し出す快適なロリ&ペドの空気、ブックレットからほとばしる力強いアングラの空気、などなど。主催者がガチで少女を愛しているというリビドーとパトスが濃厚に漂っていて、私も久しぶりに3次元の少女たちを愛でるための琴線が大いに刺激されました。小児性愛者にとっては必見の展覧会でした。
展示も観ずに批判している輩は笑止千万です。そして、少女文化の意味を理解せずに似非フェミニズム的な言説や社会通念を振りかざす奴らも笑止千万です。きちんと観てから批判しろということ。そして、自分の気に入らない異質な表現をたたくという狭量さをきちんと反省しろということ。それだけです。今回の展示は、子供たちに対して一定の距離をとりながら、ぎりぎりの範囲で成立させた見事な展示です。3次元のチャイルドポルノが絶滅したこの時代に実行した勇気に祝杯を挙げるべき快挙です。
主催者がアダルトサイトを開いているからと、今回の展示をポルノであるかのように蔑む言説は支離滅裂です。今回の展示がポルノではないことは現場を見ていれば分かります。さすがに写真を販売するのはまずいと思ったので、写真は買いませんでしたが。それに、アートとポルノに明確な境界線はありません。ナボコフもバルテュスも発表当時はポルノとして扱われることもありましたが、現在では文学や芸術として受容されています。アートかポルノかを決めるのはどこまでも主観的な問題です。もっといえば、チャイルドポルノを含むポルノはれっきとした文化表象であり、そこには表現の自由が存在します。人権だの女性擁護だの、似非フェミニズム的な言説をふりかざして合法的な表現をたたく輩は、自らの無知と暴力性を全く自覚していない有象無象です。小児性愛の情念とフェミニズムの理性は共存できます。真にフェミニズム的な言説を理解している人間であれば、少年愛・少女愛を含む性的な表現を理解し、許容できます。少女は美であり、古代から芸術において愛でられてきた神的な表象です。そんなことさえ理解できない無粋な輩は撲殺されるべきです。
2次元も3次元も、少年少女を愛する我々変態紳士は少年少女たちを害することなく、一定の距離を取って鑑賞し、妄想するべきです。彼ら・彼女らが大人になる直前に発する一瞬の輝きをあくまでも妄想として脳に焼き付けるべきです。半ズボンやスカートの下にあるつるつるのおちんちんやおまんこをあくまでも妄想として味わうべきです。Yes、ロリショタ。NO、タッチ! この鉄則を心に刻み、子供たちを遠くから愛でましょう。
【6/22追記】
悪ふざけの元ネタをいくつか貼っておきます。このテキストは非常に悪質な悪ふざけです。くれぐれもまともに相手をなさることのないようにお願いします。