男子バレー五輪最終予選
当ブログでは珍しいですが、どうにも気になって仕方がないので、門外漢ですがバレーボールについての記事など書いてみました。リオ五輪世界最終予選、男子バレー代表の結果は既報の通りで皆さんご存知だと思いますが、
昨日のカナダ戦もぼろ負けで、張本のじいさんがめずらしく適切な喝を入れていたようです。
私はバレーボールを普段観ているわけではないので、試合についての技術的・戦術的な感想は述べられません。こちらのブログに適切な感想が書かれていたので、男子の最終予選分についてリンクを張っておきます。男子バレーってとっくの昔にガラパゴス化していたんですね・・・。
すべて言い尽くされているので、いまさら私が何を書くまでもありませんが、個人的に気になったのは、試合後の記者会見での選手のコメントです。
「もっと成長しなきゃいけない」「いいプレーはできていた」「自分たちのバレー」「気持ちが足りなかった」「サポーターを勇気づけたい」・・・と、ぬるいコメントが並ぶのはサッカーでもバレーでも一緒なんですね。代表選手の意識としては物足りないと感じます。こういうぬるい選手たちが淘汰されて、もっとハングリーな選手たちが出てこないと、世界では戦えないということでしょうか。
あと、無様な試合に対してブーイングさえ起こらない、東京体育館の応援にも違和感を覚えました。不甲斐ない姿に罵声の一つでも浴びせてやれよ。だからジャニーズのコンサート会場なんて言われるんじゃないかな。
以上、バレーファンには失礼かもしれませんが、一サッカーファンとしての目線からのコメントです。
【6/7追記:総統閣下の的確な分析】