『おねーさんとイイコト◆』短評
さて、今回の更新はタイトルからお分かりの向きがあるかもしれませんが、性的にとある方向に偏ったテキストです。その手の趣向を好まない方はお読みにならないようお願いします。
巨乳お姉さんと少年とのおねショタエロ漫画・森島コン「おねーさんとイイコト」 :にゅーあきばどっとこむ
森島コン@4/30単行本発売 (@kon_004) | Twitter
100%おねショタの単行本です。おねショタといえば、フォーマットは決まっております。年上のきれいなおねーさんとかわいいショタ君が甘いラブ&エロの展開になり、ショタ君がおねーさんにリードされながら身も心もとろとろに蕩けていく。第二次性徴が始まったばかりの少年のピュアな性欲や恋愛感情をおねーさんがしっかり受け止め、ショタ君たちが健気に頑張ることで好もしい印象になる。平和で甘甘な展開が多く読後感も爽やかなので、ショタ君も読者も幸福になって終わる。Hシーンに十分な質量があれば、エロ漫画としては上々の出来になります。
・・・おそらくここまでが普通の視点。
いや、まあ、ショタ君とおねーさんのHシーンに興奮するのもいいんですけど。ご存知の向きはご存知の通り、私はロリ&ペド・オタですがショタコンでもあるので、おねショタに求めるのはおねーさんでも包容力でもおっぱいでもヒップでも甘いHでもないんです。いえ、もちろんそれも摂取するんですけど。私が求めるのはおちんちん成分なんです。ショタ君の無毛で皮かむりのかわいらしいおちんちんが健気に頑張る姿、小さくて華奢な体を揺らして懸命に腰を振る姿、そして射精の際の蕩けた表情。少年たちの痴態を摂取することが目的なのです。かわいい少年のおちんちんを味わいたいのです。
ショタ君たちがかわいらしくデザインされ、おちんちんが愛らしく描かれ、Hシーンにおいてショタ君たちが微笑ましく蕩けること。ショタ漫画においてはここが主眼になります。残念ながら多くのおねショタで巨乳のおねーさんは魅力的であってもショタ君がいまいちなことが多いのですが、この作者・森島コンの特徴は少年たちの顔と体とおちんちんのかわいらしさであり、ショタ君たちが甘美に蕩ける姿であり、これらが高いレベルで備給されることです。現有の作家さんではおちんちんに直に感情移入できる数少ない存在です。今回もおちんちん成分をおいしく摂取させていただきました。ごちそうさまでした。