遅きに失した感がありますが、極私的回顧第23弾は国外政治についてのまとめ・・・というより、ロシアのウクライナ侵攻を受けての雑感をまとめたテキストになります。当ブログはこれまで、偉大なる指導者であったトランプ氏を一貫して支持してまいりました。その立場は揺らぐものではありません。プー沈氏の決断したウクライナ侵攻についても、その果断なる侵攻に敬意を表し、プー沈氏支持を表明するものであります。
2020極私的回顧その23 国外政治(トランプ氏などなど) - otomeguの定点観測所(再開)
2019極私的回顧その23 国外政治(トランプ氏などなど) - otomeguの定点観測所(再開)
2018極私的回顧その16の2 思想・評論(トランプ氏) - otomeguの定点観測所(再開)
2017年極私的回顧その16の2 思想・評論(トランプ) - otomeguの定点観測所(再開)
2016極私的回顧その16 思想・評論 - otomeguの定点観測所(再開)
【まずはプー沈氏・トランプ氏の偉大なる先達の方々にお出ましいただきましょう】
偉大なるプー沈氏に敬礼!!
プー沈 - 2015年08月19日の人物のボケ[34808686] - ボケて(bokete)(画像元)
・・・では、本題に入りましょう。
【ロシアによるウクライナ侵攻の正統性】
まず、誤解の内容に申し上げておきますが、ロシアによるウクライナ侵攻は、ロシアによる正当な領土回復の試みです。かつて、偉大なるロシア帝国の後継であったソビエト連邦は、民主化という夢想を吹き込んだ西側諸国の陰謀によって崩壊しました。プー沈氏はその失われた領土を取り戻す行為をしているにすぎません。不当に占領された領土を取り戻すという点において、日本が北方領土返還を試みているのと何ら変わりはありません。
そして、上記の演説でもプー沈氏が訴えている通り、ウクライナは長年に渡り、同胞のロシア人たちに対する抑圧を行ってきました。同じ民族であるロシア人を救うための行為に、何のためらいがありましょう。プー沈氏はウクライナとゼレンスキーの悪行を明るみに出すため、彼らをナチスに喩えました。しかし、正しく言い換えるべきです。プー沈氏こそ、偉大なるファシズム・国家社会主義を現在に蘇らせる偉大な指導者であり、偉大なる先達、ヒトラーやスターリンの後継なのです。ロシア国民の熱狂的支持が、プー沈氏の行為の正統性を証明しています。
戦争は国家に与えられた権利であり、人類が営々となしてきた経済的行為の一つです。戦争によって失われる人命はあくまで数字に過ぎません。ヒトラー、スターリン、ポル・ポト、毛沢東といったかつての偉大な指導者たちは無用な情に流されることなく、自らの戦いを遂行するため、冷静に人命を数字として処理する決断を行いました。プー沈氏はかつてチェチェン、クリミアと同種の決断をしてきましたが、今回も冷静に人命を数字として扱う判断を行いました。これこそ偉大なる指導者の証なのです。
【同志たちによるプー沈氏礼賛】
かつて不正選挙によってアメリカ大統領の座を追われたトランプ氏は、プー沈氏を「天才的」と称賛し、いち早くプー沈氏支持を表明しました。同じファシズムの同志として当然の行動であるといえるでしょう。権力を簒奪したバイデンなる偽物がプー沈氏を悪しざまに罵っていますが、惑わされてはなりません。
アメリカは人類史上屈指のならず者国家であり、ベトナム、アフガニスタン、イラクといった国々の主権を犯し、数々の侵略を行ってきました。しかし、これらは全てアメリカを防衛するための戦争であり、正当防衛にあたる行為をしてきたにすぎません。その過程で多くの人命が失われましたが、それらはあくまで経済行為における数字に過ぎず、戦争の遂行において重視する要素ではありません。アメリカの歴代の大統領には、ファシズム的な勇敢な決断を行ってきた歴史があるはずです。
しかし、偽善者バイデンは、自分の支持層に媚を売るため、同じく偽善者である欧米の指導者たちと歩調を合わせ、プー沈氏を悪しざまに罵っています。そして、経済制裁を行うことで、罪のないロシアの民を苦しめ、原油価格や食糧価格の高騰を招くことで世界経済にも混乱を与えています。この偽善者たちは厳しく糾弾されるべきであり、いずれ自らの愚かな行為によって痛烈なブーメランが来るであろうことを知るべきです。
やはりならず者国家の首領はならず者であるべきです。当ブログはトランプ氏によるプー沈氏支持に賛同するとともに、次回のアメリカ大統領選挙でドゥーチェ・トランプが正当なる指導者の地位に復活することを心から祈念するものであります。
アンチの切札生まれた時分かれている切札ムッソリーニ- 缶バッジ | Zazzle.co.jp(画像元)
そして、我が国では、偉大なる指導者・あべちゃんがいち早くプー沈氏支持を表明し、そして次代の日本を守る政策として、核武装を高らかに宣言いたしました。
我々はあべちゃんの言葉を正しく理解する必要があります。偉大なる指導者の言葉には表面的な意味のみならず、二重三重の思惟が隠されているものです。あべちゃんはプー沈氏の盟友です。ゼレンスキーなる若造などとは格の違う偉大なるファシストです。一見、ウクライナ支持を表明しながら、巧みにあべちゃんがプー沈氏へのエールを送っていることを、我々は符牒から読み取らなければなりません。
"「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。」"https://t.co/FloOoW9gdD
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2022年3月1日
あべちゃんははっきりと日本の核武装について宣言しました。戦後、かつての皇国日本はアメリカから押し付けられた憲法によって骨抜きにされ、核保有国が勝手に決めた枠組みの中で核兵器保有を許されず、第2次世界大戦の敗戦国として、虐げられた扱いに甘んじてきました。プー沈氏が果断なる決断をした今こそ、日本もあべちゃんのもとで果断なる決断を行うべきです。北朝鮮のように欺瞞に満ちた核軍縮の枠組みから離脱し、自らの核兵器を保有し、国軍である自衛隊に誇りを持たせるべきです。そして、押しつけ憲法を改正し、栄光ある皇国日本の復活を目指すべきです。あべちゃんの核武装宣言には、理想の国家を目指す強靭な意思が隠されていることを、みんなきちんと読み解くべきなのです。
プー沈氏・トランプ氏・あべちゃんといった偉大なる指導者たちに対して、引き続き当ブログは支持を表明するものであります。