ノベライズ
どんどんいきましょう。続いてはSFセミナーの合宿企画では毎度おなじみ、SOG賞の第1次選考会です。このパネルにはもう10年以上も顔を出しているなあ。今年はなりゆきで書記をすることになってしまいました。
極私的回顧第20弾はファンタジー小説(海外)です。ジャンルSFに関連する作品のうち私がアダルト・ファンタジーに属するとみなしたもの、および児童文学のファンタジーについてまとめています。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SF…
続いては国内SFについてまとめていきます。SFにジャンル分けできるものでも、作品によっては近接ジャンルのファンタジー・幻想文学などに配置している場合があります。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい』およびamazon…
それでは、プレに続いて本年度の極私的回顧を開始します。かなりの長丁場になりますが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。まずはライトノベル(文庫)から参ります。『このラノ2017』でラノベが文庫と単行本・ノベルズの2つに分割されたのに伴い、極…
今月下旬から始める予定の当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧について念のため予告いたします。年々細分化されて収拾がつかなくなっておりますが、今回もやはりろくでもないことになりそうです。
先ほど、いせしまこんより帰ってまいりました。いろいろお相手いただいた巽孝之さん、小谷真理さん、タヤンディエー・ドゥニさん、増田まもるさん他、皆様、どうもありがとうございました。私が見た各企画のレポートはぼちぼちあげていきますので、飽かずお…
前ブログで挙げていたテキストですが、気になっていたのでサルベージしておきます。某所で出ている同人誌のテキストそのままなんですが、パクリではありません。本日はこの後、日本SF大会のため伊勢に発ちます。次の更新は週明け11日の予定です。
では、魔法少女ものの紹介は最後の2010年代に参ります。〈プリキュア〉を除くと魔法少女ものがぐっと少なくなり、アイコンとしてやや飽きられた感もあります。しかし、作品数こそ少ないですが、『まどマギ』『プリヤ』といったヒット作があり、『ふらいんぐ…
それでは、魔法少女アニメのまとめは21世紀に入ります。まずはゼロ年代前半です。女児向けとおおきなおともだち向けという魔法少女ものの2つの路線が安定し、コンスタントに作品が制作されるようになりました。21世紀を代表する魔法少女もののビッグタイト…
では、続いて1990年代後半の魔法少女もののアニメをまとめていきましょう。90年代前半に比べると魔法少女アニメの数は少ないですが、『カードキャプターさくら』『おジャ魔女どれみ』という2つのビッグタイトルがあった時期です。この2作は21世紀のアニメ…
それでは1980年代に続いて、1990年代前半の魔法少女アニメについて見ていきたいと思います。1990年代に入ると魔法少女ものの様式が固まり、80年代に比べて魔法少女ものの本数がぐっと増えました。また、『セーラームーン』の登場が「戦闘美少女」という新た…
ニコニコやyoutubeでおジャ魔女どれみの配信が始まり、懐かしくていくつか観てしまいました。
SFセミナーレポートの第4弾は、本会企画の「會川昇インタビュー『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』~ヒーロー・伝奇・SF」です。インタビュアーは日下三蔵さん、出演者が會川昇さんでした。
さて、それでは、SFセミナーのレポートにいこうと思います。ここから「定点観測所」本格再開です。ただし、今回はきちんとメモを取っていないので、記憶のみに基づいた不確かなレポートかもしれません。内容に不備がある場合は、ご容赦いただければ幸いで…