ホラー
極私的回顧第12弾はミステリ系エンタテイメント(国内)です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
さて、悪感情はこれくらいにして、本日更新しなければいけなかったテキストにいきましょう。今年も当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧の時期がやってまいりました。当面は極私的回顧の更新がブログのメインになります。
今回のレビューは澤村 伊智の今月発売の新刊です。
毎度毎度の遅ればせですが、ようやく星雲賞授賞式のWEB配信をじっくり見る機会が取れましたので、各部門について極私的にコメントしていきたいと思います。プラスコメントもマイナスコメントもありますが、ご容赦いただければ幸いです。
今回のレビューは先月発売されたミルハウザーの新刊・短編集です。
既に無数の感想が上がっており、これからも称賛の声が上がり続けるのは間違いないですが、『劇場版Fate/Stay night[Heaven's Feel]』を観てきたので、簡単に感想をまとめておきます。
昨夜、『ナイトランド・クォータリー』のZoomによるトークセッションが行われ、これまでは仕事の都合でなかなか厳しかったのですが、ようやく視聴することができました。
今回のレビューは国立新美術館で開幕した『MANGA都市TOKYO』展です。
今回のテキストは、去る7/18の夜にZoomで行われた第19回Sense of Gender賞の1次選考会のレポートです。仕事が終わって疲れた頭で参加したのでろくすっぽメモなど取っておらず、雑駁なものですが何卒ご容赦ください。
今回のレビューは先月発売の講談社タイガ、内藤了〈よろず建物因縁帳〉の7作目です。
今回のレビューは今月発売のフランシス・ハーディングの新作。面白いです。
交通事故で当て逃げにあい、数日療養していましたが、とりあえず本日から活動再開。ブログ更新です。
今年3月、3年ぶりに貴志祐介の新刊『罪人の選択』が刊行されました。今回はその短編集のレビューになります。貴志祐介といえば現在のトレンドは『鍵のかかった部屋』でしょうが、あえて『罪人の選択』のレビューでいきます。
ファンタジーファンであれば児童文学は当然必須科目ですが、ジョーン・エイキン(エイケン)といえば、〈おおかみ年代記〉〈アラベルとモルティマー〉などで知られる児童文学作家として日本では知られています。先月、彼女の短編集が東京創元社から発売され…
極私的回顧、遅まきながらようやくラスト前まで来ました。毎年のお断りですが、読んでいる冊数が恥ずかしながら少ないので、国内外の作品をまとめて配しております。また、こちらもいつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい』およびamazo…
極私的回顧第30弾は幻想文学です。毎年同じことを書いていますが、SF・ファンタジー作品の中でも幻想性・文学性が髙いと思ったもの、および文学・文藝作品で幻想性が髙いと判断したものを配しています。作品数が少ないので、内外の作品を取り混ぜて扱って…
極私的回顧第28弾は翻訳のファンタジーです。ジャンルSFに関連する作品のうち私がファンタジーとみなしたもの、および児童文学のファンタジーの中で私がアダルト・ファンタジーとみなした作品についてまとめています。また、いつものお断りですが、テキス…
極私的回顧第27弾は国内SFについてのまとめです。毎度のおことわりですが、SFにジャンル分けできるものでも、作品によっては近接ジャンルのファンタジー・幻想文学などに配置している場合があります。また、テキスト作成のために『SFが読みたい』およ…
2019年の極私的回顧もようやく終盤に突入。第26弾は海外SFについてのまとめです。作品によってはファンタジー・幻想文学など他ジャンルに配したものがあります。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい!』およびamazonほか各…
それでは極私的回顧24弾は思想・評論です。本当は現代思想系のテキストももっと書かなきゃいけないんですが、すっかり内的なエネルギーが枯渇しており、1年くらい間が空いてしまいました。相変らず愚にもつかない記事を書き飛ばしている場末ブログですが、…
極私的回顧20弾はアニメです。今回は何とかアートアニメを滑り込ませることができました。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。
極私的回顧第16弾は国内文藝です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。
極私的回顧第12弾はミステリ系エンタテイメント(国内)です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
極私的回顧第11弾は海外のエンタテイメント小説にいきます。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
極私的回顧第10弾は国内の本格ミステリです。いつものお断りですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。また、極私的に本格ではないと判断した作品は他の項に回しておりますので、悪し…
大変久しぶりの更新になってしまいました。しかも、中味のあるテキストではなく、ただの予告で申し訳ありません。多忙やら体調不良やらが続き、ブログを更新する内的なエネルギーが出ないという言い訳をしていたら、1月以上経ってしまいました。去年もこん…
こちらも毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、四半期ごとに行っている夏アニメのまとめにいきます。冬・春に比べて夏アニメは作柄が良くなりました。
さいこん2日目も行ってまいりました。1日目同様、疲れていてメモをとれなかったので、廻った企画を列挙してお茶を濁します。何卒、ご容赦ください。
日本SF大会・さいこん1日目から帰還しました。巽孝之さん、小谷真理さん、増田まもるさん他、お相手くださった皆様、ありがとうございました。本来なら詳しいレポをあげなきゃいけないんでしょうが、前日までの仕事で疲労困憊だったため、詳細なメモを取…
遅れに遅れておりますが、SFセミナーのレポートがようやくこれにて終了です。こちらには毎年顔を出していますが、アトリエサード《ナイトランドクォータリー》の合宿企画です。