otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・表象文化論・現代思想・クィア文化・社会科・国語表現・科学コミュニケーション・初等数理・スポーツ観戦・お酒・料理【性的に過激な記事あり】

イベント

第59回日本SF大会 F-CONレポート③ サイバーパンクの部屋

それでは、相変わらず更新をさぼり気味で申し訳ないのですが、もう1本だけSF大会の企画レポートを雑駁ですがあげます。私がいつも顔を出しているサイバーパンクの部屋、パネラーはリアルでとりにてぃさん、菊池誠さん、そしてニューヨークからリモートで巽…

第59回日本SF大会 F-CONレポート② 新SFレーベルKaguya Books始動!

それでは、レポートをまとめられるものに限るので恐縮ですが、雑駁ながら企画レポートをあげていきます。まずは、27日夜の企画、「新SFレーベルKaguya Books始動!」から参ります。

第59回日本SF大会 F-CONレポート① 星雲賞&センス・オブ・ジェンダー賞

昨日まで、福島で開催された日本SF大会「F-CON」に参加してきました。ぼちぼちですが、聴講した企画の感想などをレポートにまとめていきます。今年はすっかり更新が滞っている場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。

Galerie LIBRAIRIE6/シス書店 四谷シモン「人形とパステル画 」展 感想

昨日日曜、ふらふらと都内のアトリエを回りましたが、中でも印象に残った恵比寿のシス書店さんの企画について、雑駁ですが感想をあげます。仕事の疲れを癒してくれるなかなかの好展示でした。

2022 SFカーニバル・レポ 『ぐいぐい聞きます、そこが知りたい翻訳出版!!』『SF作家シオドア・スタージョンを語る 大森望 × 空木春宵』

毎度毎度の遅ればせですみませんが、先日、予定されていた仕事が土曜夜に急遽キャンセルになり、これ幸いと日曜のSFカーニバルに行ってきました。トークショーも観覧したので、雑駁ではありますが感想レポートをまとめてみます。

2021極私的回顧予告

ここ数か月体調不良が続き、なかなか思うように更新できていませんが、今年も当ブログのメインコンテンツ(??)を始めていきます。場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。

第60回日本SF大会 SF60レポートその5 博物館惑星創作の秘密

それでは、SF60関連のレポートはこれで一応最後になります。今回は菅浩江さんの博物館惑星創作の秘密、オキシタケヒコ主催の企画でした。

第60回日本SF大会 SF60レポートその4 「SCI-FIRE」SF文芸誌の挑戦

続いての企画レポートはSF同人誌《SCI-FIRE》の企画です。

第60回日本SF大会 SF60レポートその3 映画「夏への扉」の魅力

書けるうちにぼちぼち書きます。続いては、菅浩江さんと立花眞奈美さんによる、映画『夏への扉』感想というか賛美企画。

第60回日本SF大会 SF60レポートその2 祝! ペリー・ローダン60(50)周年

では、いつもながらの遅ればせですみませんが、先日のSF60の企画レポートをぼちぼちあげていきます。私が聴講した企画の抜粋かつ雑駁なものになるので、不正確な点などある場合にはご容赦ください。

第60回日本SF大会 SF60レポートその1 全体的感想

毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、先日行われたSF大会のレポートを、参加した企画ごとにぼちぼちあげていきたいと思います。あまりメモを取っていなかったりと雑駁なところもありますが、ご容赦頂ければ幸いです。

第20回Sense of Gender賞 1次選考会レポ

毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、今年もSFセミナーの企画で行われたSense of Gender賞の1次選考会にリモートで参加したので、レポートをあげたいと思います。今年は候補作に小説が多く、あらかた既読だったので、厚かましくもいっぱい発言してしまいました…

井村君江ZOOM講義「おぼえておいて欲しいこと」【NLQオンラインセッション#12】講義ファイル4「コティングリー妖精事件とその周辺 その2」レポート

遅くなりましたが、先日17日夜、当ブログでいつもレポートをあげている、井村君江先生のZOOM講義がありました。井村先生のお話と、講義後に様々な話題で盛り上がったディスカッション、浅学の私では扱いかねる話題も多々あったのですが、私に理解できる箇所…

「ティアムーン帝国物語 THE STAGEⅡ ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」感想

もう昨日になりますが、舞台『ティアムーン帝国物語 THE STAGEⅡ ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』を観てきたので、感想をあげます。

井村君江ZOOM講義「おぼえておいて欲しいこと」【NLQオンラインセッション#11】講義ファイル3「コティングリー妖精事件とその周辺 その1」レポート

6月19日夜、ナイトランドクォータリー主催の井村君江先生による講義が行われていました。妖精の女王による「コティングリー」の講義とくれば、傾聴しないわけにはまいりません。仕事を何とか早上がりして、僭越ながら私もごく一部ですがディスカッションに…

科博「大地のハンター展」感想

毎度毎度の遅ればせですが、上野の国立科学博物館で開催されている「大地のハンター展」に行ってきました。久しぶりの特別展、非常に楽しかったです。コロナの中、開催にこぎつけてくださった関係の皆様にまず感謝を申し上げます。

2020極私的回顧その25 アート(地方芸術祭まとめ→1つだけですが・・・)

極私的回顧第25弾はアートです。例年、地方芸術祭のゆるい感想をまとめているのですが、2020年はコロナの影響で多くが開催延期になり、私もさすがに遠出できませんでしたので、ほとんど足を運べませんでした。とりあえず近傍の1つだけを記しておきます。

井村君江HAPPY Birthday お祝い企画 【NLQオンラインセッション #08】 妖精の輪の中で――井村君江とお茶を 雑駁な感想

3月1日はかの井村君江先生のお誕生日で、《ナイトランド・クォータリー》が主催した誕生日のお祝いのZoom配信企画がありました。僭越ながら私も末席からちょこんと見ておりましたので、雑駁ですが感想をまとめたいと思います。

2020極私的回顧その20 アニメ

極私的回顧20弾はアニメです。今回は例年通り、商業アニメとアートアニメを混在させた並びになっております。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。

2020サイエンスアゴラ感想

毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、今回のテキストは先日の日曜、11月22日に閉幕した今年のサイエンスアゴラのまとめです。

2020極私的回顧予告

さて、悪感情はこれくらいにして、本日更新しなければいけなかったテキストにいきましょう。今年も当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧の時期がやってまいりました。当面は極私的回顧の更新がブログのメインになります。

ヨコハマトリエンナーレ2020感想

こちらも遅ればせですが、先日ヨコハマトリエンナーレ2020に行ってきましたので、雑駁ですが感想をまとめてみます。リンクやツイートなどを貼り合わせており、またテキスト作成に際して各種レビューを参考にしておりますが、ご容赦いただけると幸いです。

第51回星雲賞に対する雑感

毎度毎度の遅ればせですが、ようやく星雲賞授賞式のWEB配信をじっくり見る機会が取れましたので、各部門について極私的にコメントしていきたいと思います。プラスコメントもマイナスコメントもありますが、ご容赦いただければ幸いです。

『幻想と怪奇の英文学Ⅳ』発売記念コラボトーク【NLQオンラインセッション #05】 「英文学研究って何?」⇒視聴したので断片的な感想というよりはフォロー??

昨夜、『ナイトランド・クォータリー』のZoomによるトークセッションが行われ、これまでは仕事の都合でなかなか厳しかったのですが、ようやく視聴することができました。

『MANGA都市TOKYO』展短評

今回のレビューは国立新美術館で開幕した『MANGA都市TOKYO』展です。

2019極私的回顧その25 アート

極私的回顧第25弾はアートです。昨年、一昨年と地方芸術祭を回ったゆるい感想を書き連ねてお茶を濁してきました。一応、それもあるのですが、2019年はアートおよび表現の自由を巡るあの問題に触れないわけにはいかないので、まずはそこからテキストを始めま…

2019極私的回顧その20 アニメ

極私的回顧20弾はアニメです。今回は何とかアートアニメを滑り込ませることができました。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。

2019極私的回顧その17 詩

毎度毎度怠惰な場末ブログは更新の間が空いてしまいました。文学系の回顧のラストは詩です。仕事の関係もあるのですが、管理人の無気力も今年は大きく影響しております。すみませんが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。 いつものお断りですが、テキス…

2019極私的回顧予告

大変久しぶりの更新になってしまいました。しかも、中味のあるテキストではなく、ただの予告で申し訳ありません。多忙やら体調不良やらが続き、ブログを更新する内的なエネルギーが出ないという言い訳をしていたら、1月以上経ってしまいました。去年もこん…

上野国立科学博物館 恐竜博2019感想

毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、やっと足を運んだのでレポートします。科博久々の恐竜の特別展でしたが、期待通りの好展示でした。