表象文化
6月24日、カートゥーン・サルーンのケルト3部作のブルーレイボックスが届き、日曜に一気見しました。雑駁ながら感想をまとめたいと思います。
今回のレビューは、毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、先月発売された『蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2』の感想になります。18禁作品になりますので、不快感を催される方はご注意ください。また、内容のネタバレを含みますのでご注意ください。
昨日日曜、ふらふらと都内のアトリエを回りましたが、中でも印象に残った恵比寿のシス書店さんの企画について、雑駁ですが感想をあげます。仕事の疲れを癒してくれるなかなかの好展示でした。
四半期ごとに行っている、TVアニメのまとめ、今年も行います。話題作が少なく、不作という声もあった2022年冬アニメですが、極私的にはヒットする作品が多く、楽しめたクールでした。
極私的回顧、ついに4月に入ってしまいましたが、ようやくラスト前まで来ました。毎年のお断りですが、読んでいる冊数が少ないので、国内外の作品をまとめて配しております。また、こちらもいつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい』お…
極私的回顧第30弾は幻想文学です。毎年同じことを書いていますが、SF・ファンタジー作品の中でも幻想性・文学性が髙いと思ったもの、および文学・文藝作品で幻想性が髙いと判断したものを配しています。作品数が少ないので、内外の作品を取り混ぜて扱って…
極私的回顧第28弾は翻訳のファンタジーです。ジャンルSFに関連する作品のうち私がファンタジーとみなしたもの、および児童文学のファンタジーの中で私がアダルト・ファンタジーとみなした作品についてまとめています。また、いつものお断りですが、テキス…
極私的回顧第26弾は海外SFについてのまとめです。作品によってはファンタジー・幻想文学など他ジャンルに配したものがあります。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい!』およびamazonほか各種レビューを参照しております。
更新が遅れに遅れている極私的回顧ですが、うまく想がまとまらなかったので、2021年度は「思想・評論」「アート」をとりやめにして、文芸系にいきます。ほとんど読者のいない場末ブログですが、細々と更新していきますので、飽かずお付き合いいただければ幸…
極私的回顧第21弾はギャルゲーです。表題からお分かりの向きも多いと思いますが、今回は18禁ですので、その手の趣向を許容できない方はこの先のテキストをお読みにならないようお願いします。また、いつもの通りテキスト作成の際にamazon、FANZAほか各種レビ…
極私的回顧20弾はアニメです。例年通り、商業アニメとアートアニメを混在させた並びになっております。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイトのレビューをテキスト作成の参考にしております。
久しぶりの18禁の記事ですね。極私的回顧第19弾は成人コミックについてのまとめとなります。こちらはいつものお断りですが、各種レビューを参照しながら記事をまとめております。また、今回のテキストはロリ・ペド・ショタと小児性愛的な欲望をむき出しにし…
極私的回顧第18弾はコミック(一般)です。例年通りのお断りですが、ジャンル全体を俯瞰するほどの読書量がありませんので、ジャンル全体のまとめは行わず、ベスト5を挙げるだけにとどめます。また、こちらもいつものお断りですが、テキスト作成に『このマ…
極私的回顧第17弾は詩です。いつものお断りですが、テキスト作成のためamazon、《現代詩手帖》ほか各種レビューを参照しております。また、これも毎年のお断りですが、詩誌や同人をきちんと追っていないので、不完全な総括であることをご容赦ください。
極私的回顧第16弾は国内文藝です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。
極私的回顧第15弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。
極私的回顧第12弾はミステリ系エンタテイメント(国内)です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
すっかり更新が滞り、例年より一月遅れになっておりますが・・・。極私的回顧第11弾は海外のエンタテイメント小説です。いつものお断りですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
極私的回顧第10弾は国内の本格ミステリです。いつものお断りですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。また、本格ではないと判断した作品は他の項に回しておりますので、悪しからずご…
更新できるうちに更新しておかないと。極私的回顧、ようやく文芸・文化の項目に入ります。まずはミステリから。いつものお断りですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。
またもや随分、更新の間が空いてしまいました。体調がすぐれず、多忙な時期も続くので、安定して運営できておりません。極私的回顧をぼちぼち更新していきますので、この場末ブログに飽かずお付き合いいただければ幸いです。 まず、すっかり遅くなってしまい…
それでは、2021年度の極私的回顧、始めます。この後、スポーツ系のテキストも書いていくのでナンバリングがおかしくなりますが、まずはライトノベルから。例年通り、文庫とノベルズ・単行本に分けてランキングを作っています。そして、いつもの通り、テキス…
ここ数か月体調不良が続き、なかなか思うように更新できていませんが、今年も当ブログのメインコンテンツ(??)を始めていきます。場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。
久しぶりに、本業である書籍のレビューに行きたいと思います。今回取り上げるのは、先月、アトリエサードから刊行された、『再着装(リスリーヴ)の記憶――〈エクリプス・フェイズ〉アンソロジー』です。
ずいぶん更新の間が開いてしまいました。まだ完調ではないのですが、だんだん回復しているので、ブログ更新もぼちぼち再開したいと思います。閑散とした場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。 3か月に一度、行っている、各クールのアニ…
毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、先日、21日夜に行われた井村君江先生のZOOM講義について、レポートをあげたいと思います。私はSF大会参加中に香川から視聴しました。ただし、今回は私の専門外であったうえ、高度な議論についていけない場面も多々あり、…
毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、今年、当ブログで継続的に扱っているコティングリー関連で、《ナイトランド・クォータリー》の増刊が先月末に出ておりますので、雑駁ながら感想をまとめていきます。
毎度毎度の遅ればせですみませんが、現在公開中の映画『最後にして最初の人類』を観てきたので、ざっとではありますが、感想をまとめたいと思います。
毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、今年もSFセミナーの企画で行われたSense of Gender賞の1次選考会にリモートで参加したので、レポートをあげたいと思います。今年は候補作に小説が多く、あらかた既読だったので、厚かましくもいっぱい発言してしまいました…
遅くなりましたが、先日17日夜、当ブログでいつもレポートをあげている、井村君江先生のZOOM講義がありました。井村先生のお話と、講義後に様々な話題で盛り上がったディスカッション、浅学の私では扱いかねる話題も多々あったのですが、私に理解できる箇所…