otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・表象文化論・現代思想・クィア文化・社会科・国語表現・科学コミュニケーション・初等数理・スポーツ観戦・お酒・料理【性的に過激な記事あり】

お酒

2021・1~3月・冬アニメ極私的回顧

もう春アニメが始まっているので、こちらもまとめておかないといけないですね。2020秋アニメから続いているコンテンツの豊作状態は今冬も継続。TVアニメも劇場版も極私的な注目作が次々に放たれて、仕事が多忙な中でコンテンツを消化するのに四苦八苦する…

コオロギビール感想

先日、コオロギビールのニュースが流れていましたが、あれ、本格的に製品化するのか・・・。とりあえず3月に飲んでいるので、軽く感想を書いておきます。

『ビール職人のレシピと推理』短評

ミステリ単体の記事は久しぶりですかね。今月発売された本のレビューになります。お酒を片手に読むべき本です。

990

本当に久しぶりの更新ですね。多忙なのは間違いないんですが、文学・文化・思想・科学的なテキストを起こす内的なエネルギーが枯渇しているのも間違いないです。当分、さぼり状況が続きそうですね。すみません。 お茶を濁すというわけではありませんが、今回…

OIRASE Brewery

お酒単体の記事は久しぶりのような気がします。今回は、毎度毎度のかなり遅ればせになってしまいましたが、今春のけやきひろばビール祭りにも出店していた、青森のOIRASE Breweryについてまとめてみました。

『ほぼ命がけサメ図鑑』短評

W杯に浮かれていて当ブログ本筋の書評などがすっかりおろそかになっていますが、ちまちまやっていくつもりです。飽かずお付き合いいただければ幸いです。今回のテキストは幾分、本の内容のネタバレを含みますので、ご注意ください。

2018・1~3月・冬アニメ極私的回顧

いろいろと忙しいため、相変わらず更新が思うようにならず、遅ればせになっております。安定しない状況で恐縮ですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。 もう4月アニメも始まっておりますが、今年の1~3月アニメについて、気に入った作品のレビュー…

『元禄六花撰』短評

この本は元禄の文化論なのか歴史小説なのか迷うところですが、私は歴史小説として評してみたいと思います。

『それまでの明日』短評

また遅ればせですね。既にいくつも書評が上がっている、原尞の14年ぶりの第5長編です。雑駁ですがレビューしてみます。

日本最南端ワイナリー

以前、日本最南端ということでこちらのワイナリーを紹介しましたが、

2017年極私的回顧その7 歴史・時代(文庫)

続いて極私的回顧第7弾、歴史小説・時代小説に参ります。まずは文庫からで、書籍は次の項目に回しています。いつものことですが、テキスト作成のため各種ランキングおよびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。また、他ジャンルに比べると読書量が…

2017年極私的回顧その2 ライトノベル(単行本・ノベルズ)

それでは、文庫に続いて単行本・ノベルズの部門に参ります。昨年から『このラノ』で部門が分割されたのに伴い、当ブログも分割しました。以前は別枠で扱っていたノベライズの一群もここに含めております。なお、いつもの通り、テキスト作成に『このラノ』お…

けやきひろば 秋のビール祭り

がらっと記事が変わりますが、さいたまスーパーアリーナで開催されたこちらのイベントに行ってまいりました。魅力的なブルワリーがずらりと並び、酒飲みにとってはこの上なく幸福で飲めない酒があることにこの上なく悲しくなるイベントです。さすがに全部回…

Sato Wines⇒ニュージーランドワイン

昨年来、オセアニアのワインをいろいろ飲んでおります。オーストラリアのワインについてはテキスト化したことがありますが、ニュージーランドのワインもなかなかいけるので、ここでテキスト化してみたいと思います。

リトルウィッチアカデミアのシュールストレミングパイ

多忙と体調不良が重なり、すっかり更新の間が空いてしまいました。場末もいいところのブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。今回は久しぶりのアニメについてのテキストです。

2016極私的回顧その22 幻想文学

では、極私的回顧22弾、幻想文学に参りましょう。SF・ファンタジー系の作品の中でも文学性が髙いと思ったものを主に配しております。作品数が少ないので、内外の作品を取り混ぜて扱っております。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『S…

2016極私的回顧その2 ライトノベル(単行本・ノベルズ)

では、ライトノベルの文庫に続いて単行本・ノベルズの部門に参ります。昨日も書きましたが、昨年まではボカロ・フリーゲームなどのノベライズで立ち上げていた項目について、『このラノ』で単行本・ノベルズの部門が立ち上がったことに伴い、看板の掛けかえ…

ポール・コンティ⇒オーストラリアワイン

久しぶりに飲み食いのテキストにいってみたいと思います。つい最近ですが、知人から勧められてオーストラリアワインを物色しはじめたので、それについて雑駁ですが書いてみます。

栃木マイクロブルワリー

では、昨日の続きということで、栃木マイクロブルワリーについてのテキストに参ります。

宮多麦酒

では、本日もブルワリーのテキストです。昨日のテキストでちょこっと触れた、宮多麦酒について書きたいと思います。

伊勢角屋麦酒

さて、お詫びの後は気を取り直して、いせしまこんの帰り、伊勢神宮にお参りした後に内宮の近くで立ち寄った、三重の地ビールの話をしたいと思います。

高畠ワイナリー

先日、国内のワイナリーということで宮崎の都城ワイナリーを紹介しましたが、他にもいくつか個人的にお気に入りの国内のワイナリーがあるので、紹介していきたいと思います。今回のテキストは山形の高畠ワイナリーです。

羽生ブルワリー・こぶし花ビール

先日、さいたま新都心で開かれた「けやき広場 春のビール祭り」のテキストをあげましたが、地元・埼玉県にあるブルワリーが全部出店しているわけではなかったみたいですね。そこで、今回は羽生にある小さなブルワリーを紹介したいと思います。

都城ワイナリー

私は国内のワイナリーでめぼしいところのワインを取り寄せて、デイリーワインとして飲んでいるんですが、現在、美味しくいただいているのがこちらのワイナリーのワインです。

2016けやきひろば 春のビール祭り

テキスト化するのをすっかり忘れていましたが、先月、さいたま新都心で開かれた「けやきひろば ビール祭り」に行ってきました。