otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・表象文化論・現代思想・クィア文化・社会科・国語表現・科学コミュニケーション・初等数理・スポーツ観戦・お酒・料理【性的に過激な記事あり】

歴史

2022極私的回顧その9 海外文学

体調不良が続いており、発信がなかなかままなりません。消滅寸前の場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。 極私的回顧第15弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2022極私的回顧その8 歴史・時代(書籍)

文庫に続いて、歴史小説・時代小説の書籍についてのまとめです。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2022極私的回顧その7 歴史・時代(文庫)

極私的回顧第7弾は歴史・時代小説の文庫です。毎度のお断りですが、テキスト作成のため各種ランキングおよびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。

2021極私的回顧その15 海外文学

極私的回顧第15弾は海外文学です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2021極私的回顧その14 歴史・時代(書籍)

文庫に続いて、歴史小説・時代小説の書籍についてのまとめです。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2021極私的回顧その13 歴史・時代(文庫)

極私的回顧第13弾は歴史・時代小説の文庫です。毎度のお断りですが、テキスト作成のため各種ランキングおよびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。

2021・10~12月・秋アニメ極私的回顧

またもや随分、更新の間が空いてしまいました。体調がすぐれず、多忙な時期も続くので、安定して運営できておりません。極私的回顧をぼちぼち更新していきますので、この場末ブログに飽かずお付き合いいただければ幸いです。 まず、すっかり遅くなってしまい…

2021極私的回顧その7 ライトノベル(文庫)

それでは、2021年度の極私的回顧、始めます。この後、スポーツ系のテキストも書いていくのでナンバリングがおかしくなりますが、まずはライトノベルから。例年通り、文庫とノベルズ・単行本に分けてランキングを作っています。そして、いつもの通り、テキス…

2021極私的回顧予告

ここ数か月体調不良が続き、なかなか思うように更新できていませんが、今年も当ブログのメインコンテンツ(??)を始めていきます。場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。

『輝山』短評

なかなか体調が回復せず、また更新の間が空いてしまいました。今年は思うように任せないテキスト更新ですが、この場末ブログに飽かずお付き合いいただければ幸いです。 今回のレビューは、10月に発売された、澤田瞳子の直木賞受賞後第1作となる歴史小説です…

井村君江ZOOM講義「おぼえておいて欲しいこと」【NLQオンラインセッション#13】講義ファイル5「『サロメ』をめぐって――ビアズリーとワイルド」レポート

毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、先日、21日夜に行われた井村君江先生のZOOM講義について、レポートをあげたいと思います。私はSF大会参加中に香川から視聴しました。ただし、今回は私の専門外であったうえ、高度な議論についていけない場面も多々あり、…

『妖精が現れる! 〜コティングリー事件から現代の妖精物語へ (ナイトランド・クォータリー増刊)』感想

毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、今年、当ブログで継続的に扱っているコティングリー関連で、《ナイトランド・クォータリー》の増刊が先月末に出ておりますので、雑駁ながら感想をまとめていきます。

映画『最後にして最初の人類』感想

毎度毎度の遅ればせですみませんが、現在公開中の映画『最後にして最初の人類』を観てきたので、ざっとではありますが、感想をまとめたいと思います。

『コティングリー妖精事件 イギリス妖精写真の新事実』

先日のZOOMによる井村君江先生の講義の関連の書籍になりますが、早速拝読しました。

佐藤賢一『日蓮』短評

久しぶりの更新ですね。今回のレビューは今年の2月に発売された、佐藤賢一の歴史小説『日蓮』です。本当にたびたび更新をさぼりがちの場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。

2020極私的回顧その27 SF(国内)

極私的回顧第27弾は国内SFについてのまとめです。毎度のおことわりですが、SFにジャンル分けできるものでも、作品によっては近接ジャンルのファンタジー・幻想文学などに配置している場合があります。また、テキスト作成のために『SFが読みたい』およ…

2020極私的回顧その18 コミック(一般)

極私的回顧第18弾はコミック(一般)です。例年通りのお断りですが、ジャンル全体を俯瞰するほどの読書量がありませんので、ジャンル全体のまとめは行わず、ベスト5を挙げるだけにとどめます。また、こちらもいつものお断りですが、テキスト作成に『このマ…

2020極私的回顧その14 歴史・時代(書籍)

文庫に続いて、歴史小説・時代小説の書籍についてのまとめです。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。

2020極私的回顧その13 歴史・時代(文庫)

極私的回顧第13弾は歴史・時代小説の文庫です。毎度のお断りですが、テキスト作成のため各種ランキングおよびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。

2020極私的回顧その11 ミステリ系エンタテイメント(海外)

極私的回顧第11弾は海外のエンタテイメント小説です。いつものことですが、テキスト作成のため『このミス』ほか各種ランキング、およびamazonほか各種レビューを適宜参照しています。

2020極私的回顧予告

さて、悪感情はこれくらいにして、本日更新しなければいけなかったテキストにいきましょう。今年も当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧の時期がやってまいりました。当面は極私的回顧の更新がブログのメインになります。

『香港の歴史』短評

怠けていたため久々の書評記事になりますね。今回のレビューは7月に明石書店から発売された本についてです。

『クレメント・アトリー』短評

しばらく間が空いてしまいましたね。今回のレビューはイギリス労働党、クレメント・アトリーの評伝です。

吉田喜重『贖罪』短評

今回のレビューは4月に発売された吉田喜重『贖罪』です。

軍艦島について雑感

今回は本のレビューではなく、軍艦島の件についての雑感です。過度に政治問題化して騒ぐ韓国も正常ではないですが、極私的には軍艦島は世界遺産取り下げ、放棄や破壊でいいと思います。

サラ・ウォーターズ『Tipping the Velvet』紹介

今回のテキストは不可解なことになぜか未訳のサラ・ウォーターズのデビュー作の紹介です。

『遊王 徳川家斉』感想

今回のレビューは子沢山・放蕩の将軍と揶揄されがちな徳川家斉についての、先月出た文春新書です。

『静かなる太陽』短評

昨日のテキストに引き続き、霧島兵庫さんの歴史小説のレビューになります。

『フラウの戦争論』短評

今回は今年2月に発売された、霧島兵庫の歴史小説のレビューになります。

2019極私的回顧その28 ファンタジー(海外)

極私的回顧第28弾は翻訳のファンタジーです。ジャンルSFに関連する作品のうち私がファンタジーとみなしたもの、および児童文学のファンタジーの中で私がアダルト・ファンタジーとみなした作品についてまとめています。また、いつものお断りですが、テキス…