気が付いたら、この2チームについてのテキストを3か月近く上げていなかったんですよね。いえ、もちろん忘れていたわけではないんですが。とりあえず、短いですがわが偏愛の2チームについて簡単に現状をまとめておきます。
【モンテ⇒定位置のJ2中位へ・・・】
昨日の試合は不完全燃焼のスコアレスドローでした。前節の首位・松本戦が3対3の打ち合いだったのに対して、この試合はうって変わってお互いにチャンスを作らせず、相手の攻めをつぶし合う消耗戦のような試合となりました。これで5試合勝利なし、うち4試合がドローです。首位や3位のチームとやって負けていないのは評価できますが、どうにももどかしいやら。前回の試合で松本に切り裂かれた守備が、昨日は90分間集中力を切らさなかったのは評価できます。しかし、今度は攻撃陣が沈黙して決定機すら作れず。どうにもバランスの悪い状態が続きますね。
残りあと6試合、第9位でPO圏内とは勝ち点9差。・・・厳しくなってきました。とにかく勝って流れを変えるしかないので、次戦もアウェーですが踏ん張って勝利をもぎ取ってほしいと思います。
【エルフェン⇒勝ち点2差の3位へ】
ちふれASエルフェン埼玉はオルカ鴨川FCに2-1で勝ちました!今週末は首位の伊賀FCと川越で対戦します!#とれたてラジオ
— エフエム茶笛(FMチャッピー) (@fmchappy) October 8, 2018
http://match.nadeshikoleague.jp/2018/nadeshiko2/match_report/m73.pdf
日曜の試合、鴨川まで観に行けなかったんですが、なんとか勝ったようですね。9月のここ3試合ドローが続いていたので、内容は抜きにして勝ちをもぎ取ったことが大きいです。あと3試合、入れ替え戦圏内の2位とは勝ち点差が2。昇格・降格で毎年ぎりぎりの戦いをするのが恒例になっていますが、今年も大詰めになってきましたね。上のツイートにもありますが、次戦は首位・伊賀との川越でのホームゲーム。埼玉の店も出てかなり盛り上げるようですので、ここをなんとか勝って、残り試合全部勝って、入れ替え戦進出を果たしてほしいものです。今年は散々苦しんできましたが、ここからが本当の踏ん張りどころ。苦しんだ経験をぜひ生かしてほしいものです。