2019アジアカップ 日本VSイラン⇒日本が強かったというよりイランが抜けていた
アジアカップの準決勝で何と日本がイランに3対0とスコアの上では完勝。日本が強かったというより、イランが半ば自滅して落とした試合のように見えました。
【試合終了!#SAMURAIBLUE 勝利!】
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2019年1月28日
🏆AFCアジアカップUAE2019 準決勝
SAMURAI BLUE🇯🇵 3-0 🇮🇷イラン#daihyo #SAMURAIBLUE #王座奪還
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AFCアジアカップUAE2019 準決勝、イランに3-0で勝利し、決勝進出となりました。応援ありがとうございました!
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2019年1月28日
決勝は2019年2月1日 23:00キックオフ(日本時間)。#王座奪還 まであと1つ!
引き続き応援よろしくお願いします!#daihyo #SAMURAIBLUE
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公式動画が上がっていたので貼っておきます。
スコアの上では予想外のワンサイドゲームでしたね。日本がピーキングに成功し、ディフェンスがうまくはまって前半を0対0で乗り切ったのがまず大きかったと思います。イランはプレッシャーをかけてきていたし、日本を上回る本数のシュートを放ちましたが、これまでの試合に比べるとフィニッシュの精度に欠けていた印象です。また、イランにとって日本は今大会で初めて対戦するW杯レベルのチームだったわけですが、日本がイランを警戒していたのと同様に、イランも日本を警戒していて、必要以上に硬くなっていた気もします。所詮、イランのクオリティもアジアレベルの域は出ていなかったということでしょう。
1点目は日本が抜け目なかったというより、インプレーなのに色めき立ったイランのミスです。一瞬のスキを突かれた失点で、互角に近かった流れが日本に大きく傾きました。2点目のPKは日本に有利なジャッジだったような気もしますが、まあ審判の判定は絶対ですから。イランのスキをついた日本が幸運にも恵まれたということでしょう。日本が戦術的にイランを上回ったという印象はありません。前半にイランのシュートが決まっていたら別の流れになっていたかもしれませんし。でも、カップ戦は結果が全て。流れを引き寄せた日本がイランを大きく上回ったということでしょう。素人の曖昧なコメントですが。
とにかく、久々に日本がスカッと勝ってくれました。美味い酒が飲めそうです。
これでアジアカップ奪還まであと1つ。2018W杯ベスト16、2019アジアカップ制覇となれば、日本が名実ともにアジアナンバー1チームとなるわけです。次の相手はカタールかUAEか分かりませんが、決勝を楽しみに待つとしましょう。