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otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・文化評論・思想・社会科・国語表現・性文化・スポーツ観戦・科学・飲み食い・与太話 【一部、性的に過激で頭のおかしな記事があります】

リオ五輪~サッカー・スウェーデン戦~ およびモンテ近況

スポーツ観戦 サッカー

 数日遅れになりましたが、リオ五輪・男子サッカーのスウェーデン戦およびモンテディオの近況についてテキスト化します。

 【日本VSスウェーデン

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 いくらで張り付けられますが、まあこの辺にしておきましょう。既報の通り、リオ五輪の男子サッカーは、予選リーグ最終戦でスウェーデンに勝ちましたが、あえなく予選リーグ敗退に終わりました。結局、監督も選手もナイジェリアのコンディション不良という情報に踊らされ、あいまいな入り方をしたナイジェリア戦の混乱と敗戦がすべてだったということです。スウェーデン戦後の会見で手倉森は「指揮官も選手も国際経験がなかった」とこぼしていましたが、選手の経験不足を補うのがお前の仕事じゃなかったのか。敗退後に自分の経験不足を言い訳にされてもどうしようもないです。それ以前に、国際大会に経験不足の監督を派遣する協会のマネジメントがひどいわけですが。

 「世界との差」「国際経験の不足」「守備の意識」「個々の質」など、どこかで聞いたような言葉が今回も反省の弁として並べられました。何年たってもこれらの点は改善されずに残っていくんですね。

 今回、五輪代表メンバーにA代表クラスはほとんどいませんでしたし、Jリーグでレギュラーではない選手もごろごろ混じっていました。直前にけが人が続出したとはいえ、このレベルの選手しか集められないところに、そして選手たちが世界レベルの大会をほとんど経験していないところに、現在の日本の育成年代の危機が象徴されています。百歩譲って今回の敗退の経験が有益なものになるとしたら、協会が本腰を入れて育成のテコ入れをし、大きな大会に臨む代表選手のコンディショニングとピーキングのやり方を徹底的に改善してくれることを祈るしかありません。

 サポーターとしてはW杯最終予選に向けて切り替えるしかないですね。血で血を洗う厳しい戦いを今から覚悟し、逆境を楽しめる精神性を構築しておきましょう。

 

モンテディオ山形VS京都サンガ

 結果はご覧の通りです。これで7戦未勝利。J1昇格やPOははるか遠くなり、J3降格ラインが近づいてくるという有様です。明日は札幌戦ですが、勝てそうなイメージが全く湧いてきません。

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 滑稽だったのは、試合後の社長とサポーターの姿です。サポーターから罵声を浴びせられる中、具体的なことを一切述べることなく、逆ギレして退席してしまう有様でした。あまりにも無様です。これなら出てこないほうがましでしたね。フロントと県知事に対するサポーターの不信感を増幅させただけに終わりました。サポーターはキレまくっていたから全くやり取りが成立していませんし。社長に対して頭にくるのはよく分かりますし、フロントに対する不満もよく分かりますが、もっとちゃんと話を聞いて、対話として成立させないとだめでしょう。もちろん、一番だめなのはここまでサポーターの不満を増幅させた社長はじめフロント陣と、現在のフロントを送り込んだ山形県知事なんですが。

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 サポーターとフロントの間の溝が大きく開き、選手からは躍動感が感じられず、監督・コーチは難渋してばかり、怒る一部サポーターが吠えまくる。これがモンテの現状です。かつて、負けが込んだ時期は何回もありましたが、それでもみんなで一体になってチームを支えてきたのがモンテだったはず。現場とフロントとサポーターの温かい一体感があったから、私はこのチームのファンになったんです。今の姿を見ていると、怒りや悲しさを通り越して虚しくなります。でも、この試合を楽しんだ方も多かったようなので、そこに少し救われました。

キッズ米沢将棋塾日誌 : モンテディオ山形ー京都サンガ戦を見にいく(生大黒を初めて見る)

 社長がこの体たらくなんですから、フロントに余計な期待をするだけエネルギーの無駄です。サポーターは怒りのエネルギーを選手への叱咤とブーイングとして使うべきです。解決策はシンプルです。勝つしかない。勝つためにサポーターは熱く声を張り上げるしかない。それだけです。

 

【おまけ】