otomeguの定点観測所(再開)

文芸評論・表象文化論・現代思想・クィア文化・社会科・国語表現・科学コミュニケーション・初等数理・スポーツ観戦・お酒・料理【性的に過激な記事あり】

2019極私的回顧その19 コミック(18禁)

 極私的回顧第19弾は成人コミックについてのまとめとなります。こちらはいつものお断りですが、各種レビューを参照しながら記事をまとめております。また、こちらは久しぶりのお断りですが、今回のテキストは小児性愛的な欲望に偏ったものになります。その手の趣向を許容できない方はこの先をお読みくださらないようにお願いします。

 

2018極私的回顧その13 コミック(18禁) - otomeguの定点観測所(再開)

2017年極私的回顧その13 コミック(18禁) - otomeguの定点観測所(再開)

2016極私的回顧その13 コミック(18禁) - otomeguの定点観測所(再開)

 

【マイベスト5】

1、タカハシノヲト

 

 

タカハシノヲト - pixiv

タカハシノヲト@インピオまんが作業中 (@T_Note) | Twitter

 何度も申し上げていることですが、私が最も性的欲望をかき立てられるシチュはインピオ、子供同士の天真爛漫なセックスであり、つるつるまたは和毛のおまんことおちんちんの交合です。そのため、ランキングにおいてはインピオを扱う、そしてヌける作家さんが必然的に上位にきます。ということで、2019ベストワンは同人誌ですがタカハシノヲトのこちら2冊といたします。

 《COMIC LO》にもたびたび登場していますが、インピオを主戦場とする作家の一人であり、極私的に男の子も女の子もおちんちんもおまんこもとってもエロくてかわいくて、特におちんちんがかわいくて、ヌける作家です。特にツイッターをリンクさせた2作はロリ&ショタ、おねショタ、和姦、褐色、近親相姦、スク水の男の娘、おしっこなど子供の液体など、インピオに求められる様々な属性を満たしてくれる、すぐれものです。

 けなげに勃起した無毛で皮かむりで6センチしかないおちんちんが、お姉ちゃんのつるつるおまんこに挿入され、精いっぱいのピストン運動が展開される。ああ、何とかわいらしく甘美なのでしょう。今年はそろそろ単行本が出るだけのインピオ原稿がまとまるはずなので、そちらも楽しみにしております。

 

2、交尾ごっこ

www.dmm.co.jp

綺堂無一 - Wikipedia

 第2位もインピオです。綺堂無一の作品は毎年取り上げておりますが、まあそういうことです、はい。ただ、極私的には、《MUJIN》に載った作品を単行本化してくれるのもいいんですが、同人誌である〈ちいさな性活/こどもの性活〉をどこか単行本化してくれないかな、と。極私的にはこの二人のセックスが好きなので、是非とも商業ベースに・・・。

f:id:otomegu06:20200303055058j:plain

 

3、めっちゃ◆リアル◆みせちゃう

www.dmm.co.jp

EB110SS - Wikipedia

 EB110SS得意の少女たちの援交ネタは今回も健在で、女子小学生・中学生による、かつての裏ビデオや現在のSNS性犯罪などを彷彿とさせるような、ヤバめの内容の短編ばかりです。この手の欲望はやはり空想か2次元で済ませましょう。少女たちの体つきは若干成長の早い、ロリ巨乳とまではいかないまでも膨らんでいる子が多いので、大人と子供の端境期のボディを愉しみたい方にはお勧めでしょう。

 

 4、おーるあばうとメス少年、メス少年完ペキ恋愛論

www.dmm.co.jp

www.dmm.co.jp

 おちんちん成分の補充にまいりましょう。まずはメスショタ。ハードプレイながらキュートでポップそして適度なスカトロと水着の男の娘。精通前後の少年を調教し、メス化してアナルを味わうチンズリーナの作風は2019年も高位安定でした。以前も書いたような気がしますが、男の娘のアナルをヴァギナに見立ててペニスを突き立てるセックスは、決して倒錯ではなく、ノーマルの範疇に入ります。

 

5、オトコのコHEAVEN マジカル×フィジカル◆男の娘

www.dmm.co.jp

 2019年の《オトコのコHEAVEN》で一番気に入った号がこちら。昨年は全体にクオリティが安定していた印象です。魔法少女かウエディングドレスかマイクロビキニかザーメンまみれのクリスマスか、どれにしようか迷いましたが、極私的に一番生理をかき立てられた魔法少女にいたします。

www.dmm.co.jp

www.dmm.co.jp

www.dmm.co.jp

 

【2019年とりあえず総括】

 ここ何年か同じことを書き続けていますが、商業ベースのロリゲーが出ないため、幼分補給をコミックに頼る状況は2019年も同様でした。《COMIC LO》で安定してインピオが掲載されていましたし、インピオ専門の作家さんも活動していますし、メスショタも相変わらず活況でしたし、年々私の性癖にマッチした作品が増えているのは気のせいでしょうか。きっと、この国はもうだめなんでしょうね。2020年も幸福な状況が続いてくれることを切に祈ります。

 最後に定型句で締めましょう。Yes,ロリショタ。No,タッチ。私は今年もきちんと節度を守って幼い子供たちを愛で続けることを誓います。