政治評論
久しぶりに政治のテキストも書いてみましょうか。最近の各国首脳の振舞いについて軽くおちょくってみたいと思います。まずはイギリスから。
それでは、SFセミナーの企画レポートに参りましょう。まずはアーサー・C・クラークのパネルのレポートからいきます。
極私的回顧もオーラスです。ここまでお付き合いいただき、どうもありがとうございました。今回の科学ノンフィクションについては、ジャンル全体を俯瞰するのが難しいため、ベスト5の感想のみにとどめております。また、いつものお断りですが、テキスト作成…
極私的回顧第17弾はアートです。思想・評論同様、ベスト5ではなく、私が個人的に関心のあった話題について雑駁にまとめております。
続いての回顧は思想・評論系のまとめにいきます。そういえば、このブログで現代思想系の記事ってめちゃくちゃ久しぶりですね。今回は、いつものベスト5ではなく、2016年に私が気になったトピックをダイジェスト的にまとめていきます。
海外文学に続き、国内の文藝のまとめにいきたいと思います。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。
多忙が続き、すっかり更新の間が空いてしまいました。いい加減、書いていかないと2016年が終わりませんね。忙しい状態はまだ続くので安定した更新は難しいかもしれませんが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。いつものお断りですが、テキスト作成の際…
今月下旬から始める予定の当ブログのメインコンテンツ(??)、極私的回顧について念のため予告いたします。年々細分化されて収拾がつかなくなっておりますが、今回もやはりろくでもないことになりそうです。
まもなくリオ五輪が開幕しますが、極私的に今回は全くわくわく感がありません。せめてドーピング問題でIOCが毅然たる態度を示してくれれば、盛り上がりようもあったと思うのですが。
少し仕事に余裕が出てきたので、ぼちぼち更新していきたいと思います。安定して更新できるようになるにはもう少し時間がかかりますが、飽かずお付き合いいただけると幸いです。 さて、更新をさぼっていた間にいろいろ起きた事柄について、しばらく簡単ですが…
いせしまこんレポート第4弾はサイバーパンクの部屋です。2002年以来、毎度顔を出している、私にとってはおなじみの企画です。パネラーはとりにてぃさん、巽孝之さん、小谷真理さん、菊地誠さんという、これまたいつものメンバーでした。
皆さんご存知の通り、参院選は自民・公明の与党が圧勝し、おおさか維新も加えて改憲に必要な参議院の3分の2の議席を上回りました。事前の予想通りの、極めて予定調和的な、日本の将来にとって暗い結果となりました。
あと1週間ほどで参院選の投票日ですか。早いですね。当ブログでも参院選の争点についてはいくつかテキストをあげてきましたが、そういや原発について書いていなかったなーと思いまして、雑駁ですがまとめてみました。
参院選の選挙戦たけなわでございますが、今回は選挙に関する報道が少ないですねえ。政府・自民が「政治的中立」なるたわけたことを各所に言い渡しているせいで、ジャーナリズムが委縮しているように感じます。
昨日、イギリスのEU離脱についてはテキストをあげましたが、今日になっても世界中で様々な情報が飛び交っていて、混乱が続いてます。重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、EU離脱に伴ってどうなるのか、気になることをいくつか並べてみました。
イギリスの国民投票の結果が出ましたね。既に全世界に報道され、各国の市場でマイナス反応が出ています。離脱に伴う様々な懸念も報道されていますが、とりあえず個人的な覚書もかねて、気になったところをまとめてみます。
こんなことを書くと各所からお叱りを受けそうですが、この本を読了して、最初に感じた率直な感想が表題でした。今年刊行された思想史関連の著作の中では屈指の面白さで、エンゲルスの偶像を破壊し、彼の人間的側面に深く切り込んだ好著です。
本日が舛添都知事辞職の日ですね。今日は登庁していないそうなので、結局は何も説明することなく辞職でこの問題に幕引きとなりそうです。自民・公明にとっては理想的な、政治とカネの問題にとっては最悪の展開となりました。
22日から参院選の選挙戦が解禁となります。昨日、主要9党の党首がネット討論をしていました。しかし、なんとも盛り上がりに欠ける気がしたのは私だけでしょうか。
ロシアのドーピング疑惑のため、ロシアの陸上競技のリオ五輪出場が不可能になったというニュースが流れていました。まあ、当然か。
私は東京都民ではないので、舛添のニュースにはほとんど関心がなかったんですが、そうですか。やっと辞職願の提出ですか。
なんだかサルベージばかりで恐縮ですが、今回は3月にあげた改憲に関する私の意見のテキストをサルベージします。現在の政治情勢などに応じて多少テキストを打ち変えておりますので、ご了承ください。
www.okinawatimes.co.jp
今回はレポート第2弾で、本会企画と合宿企画を併せて紹介します。この2つの企画は中国SFというキーワードで密接にかかわっているうえ、パネラーも共通しているので、まとめた次第です。