SF
極私的回顧第8弾は、文庫に続いて単行本・ノベルズなどなどです。3年前から『このラノ』で部門が分割されたのに伴い、当ブログもその分け方に倣いました。ノベライズやリプレイの一群もここに含めております。そのため、例年通り版型がカオスになっており…
相変わらず遅れ気味の更新ですが、年末年始も仕事で立て込んでいるので、何卒、ご容赦いただければ幸いです。では、久しぶりの文化・文芸系のテキストですね。本来はこっちが当ブログのメインであるはずなんですが。極私的回顧第7弾はライトノベル、まずは…
大変久しぶりの更新になってしまいました。しかも、中味のあるテキストではなく、ただの予告で申し訳ありません。多忙やら体調不良やらが続き、ブログを更新する内的なエネルギーが出ないという言い訳をしていたら、1月以上経ってしまいました。去年もこん…
こちらも毎度毎度の遅ればせで恐縮ですが、四半期ごとに行っている夏アニメのまとめにいきます。冬・春に比べて夏アニメは作柄が良くなりました。
さいこん2日目も行ってまいりました。1日目同様、疲れていてメモをとれなかったので、廻った企画を列挙してお茶を濁します。何卒、ご容赦ください。
日本SF大会・さいこん1日目から帰還しました。巽孝之さん、小谷真理さん、増田まもるさん他、お相手くださった皆様、ありがとうございました。本来なら詳しいレポをあげなきゃいけないんでしょうが、前日までの仕事で疲労困憊だったため、詳細なメモを取…
毎度毎度の遅ればせで大変恐縮ですが、四半期ごとに行っているアニメの回顧。今回は春アニメについてまとめていきます。
当ブログ恒例の毎度毎度の遅ればせですが、先月公開された劇場版アニメ『海獣の子供』のレビューを挙げてみたいと思います。なお、テキスト作成の際に劇場版パンフの添野知生さんのレビューおよびWEB上の複数のレビューを参考にしております。
遅れに遅れておりますが、SFセミナーのレポートがようやくこれにて終了です。こちらには毎年顔を出していますが、アトリエサード《ナイトランドクォータリー》の合宿企画です。
遅々として進んでいないレポートですが、第6弾に参ります。今回は、合宿企画で行われたジーン・ウルフ追悼企画のレポートです。岡和田晃さんを中心に、巽孝之さんや小谷真理さんなどが時々加わって議論を交わしていました。議論が抽象的かつ難解で、様々な…
SFセミナーレポート第5弾は、本会及び合宿企画の「ゆうきまさみインタビュー」です。聞き手は林哲矢氏でした。
また間が空いてしまいましたが、SFセミナーのレポートを続けます。今回は、合宿企画で行われた第18回Sense of Gender賞の候補作1次選考会のテキストです。もう1次選考会後の絞り込みが行われているはずなので、遅きに失しておりますが・・・。最近は顔を…
挙げられるうちにどんどん挙げておきましょう。レポート第3弾は本会企画3コマ目、「ハーラン・エリスンと危険なヴィジョン」です。パネリストは牧眞司、高橋良平、中村融、堺三保の各氏でした。
遅々として進んでおらず恐縮ですが、SFセミナーのレポート第2弾は本会企画2コマ目、「朝に雨が降るかぎり 〜作家・横田順彌を語る〜」となります。なお、私はヨコジュンのよき読者ではなく、本会後の合宿企画にも出ておりません。そのため、とりあえ…
それでは、毎度毎度の遅ればせですが、本年のSFセミナーのレポートをぼちぼちあげていきます。第1弾は、本会企画のその1「竹書房の挑戦」から参ります。
SFセミナーから帰還しました。疲れたので少し寝ます。明日から仕事だ・・・。というか、起きたら仕事の準備だ・・・。
表題通りですが表題通りです。
既に4月も半ばで、毎度毎度の遅ればせですが、クールごとに行ってきたテレビアニメの回顧について、今年も行います。1~3月の冬アニメについてまとめてみました。性的に偏った記述が途中で挿入されますので、そういった趣向を嫌う方は念のためご注意くださ…
極私的回顧がようやくオーラス。予定より1カ月遅れとなってしまいました・・・。科学ノンフィクションについては、ジャンル全体を俯瞰するのが難しいため、ベスト5の感想のみにとどめております。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが…
極私的回顧がようやくラス2まできました。今回は読んだ作品数が少ないので、内外の作品をまとめて配しております。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい』およびamazonほか各種レビューを参照しております。
まだ2018年が終わりません・・・。極私的回顧第22弾は幻想文学です。SF・ファンタジー作品の中でも幻想性・文学性が髙いと思ったもの、および文学・文藝作品で幻想性が髙いと判断したものを配しています。作品数が少ないので、内外の作品を取り混ぜて扱っ…
極私的回顧第21弾は国内のファンタジーについてのまとめです。アダルト・ファンタジーおよび児童文学のファンタジーについてまとめており、ライトノベル・ファンタジーはライトノベルの項に入れています。また、いつものお断りですが、テキスト作成のために…
極私的回顧第20弾はファンタジーです。ジャンルSFに関連する作品のうち私がファンタジーとみなしたもの、および児童文学のファンタジーの中で私がアダルト・ファンタジーとみなした作品についてまとめています。また、いつものお断りですが、テキスト作成…
極私的回顧第19弾は国内SFについてのまとめです。毎度のおことわりですが、SFにジャンル分けできるものでも、作品によっては近接ジャンルのファンタジー・幻想文学などに配置している場合があります。また、テキスト作成のために『SFが読みたい』およ…
極私的回顧もようやく終わりが見えてきました。今回は海外SFについてまとめていきます。作品によってはファンタジー・幻想文学など他ジャンルに配したものもあります。なお、いつものお断りですが、テキスト作成のために『SFが読みたい!』およびamazon…
それでは思想・評論の本丸に参りましょう。そういえば現代思想メインのテキストはほぼ1年ぶりですね。いかに自分の内的なエネルギーが貧弱なのかが分かります。愚にもつかない記事を書き飛ばしている場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いで…
極私的回顧第14弾はアニメです。例年、商業アニメとアートアニメをまとめてランキングを作っていますが、2018年はチェックできたアートアニメの本数が少なかったこともあって、商業アニメのみになりました。また、いつものお断りですが、amazonなど関連サイ…
極私的回顧第12弾はコミック(一般)です。ジャンル全体を俯瞰するほどの読書量がありませんので、例年通りジャンル全体のまとめは行わず、ベスト5を挙げるだけにとどめます。また、いつものお断りですが、テキスト作成に『このマンガがすごい!』およびama…
多忙のため更新の間がすっかり空いてしまいました。予想以上に忙しくてなかなか余裕ができません・・・。怠惰な場末ブログですが、飽かずお付き合いいただければ幸いです。 極私的回顧第11弾は詩です。いつものお断りですが、テキスト作成のためamazon、《現…
極私的回顧第10弾は国内の文藝です。いつものお断りですが、テキスト作成の際にamazonほか各種レビューを参照しています。